アンカー広告と全画面広告はやっぱりうざいのでやめます

我が事業の売上を上げるために色々試行錯誤してきましたが、その中の広告戦術を改めようと思います。

先日、ブログの収益アップのためにアンカー広告と全画面広告を導入する話をしました。

アンカー広告とは、画面の下の方にヒョロヒョロ出てくる広告で、全画面広告とは、ページが変わるときに出てくる広告です。

私はその広告が嫌いだったのですが、売上アップのためには背に腹はかえられぬ、と言うことで導入したところ、確かに収益がアップしました。

しかしながら、このブログの一番の読者である私は、アンカー広告と全画面広告をどうしても受け入れられません。

ただでさえつまらない日記が広告によってさらにつまらなくなる、または読む気が失せてしまってはあかんではないか、と言うことで、20周くらい回ってアンカー広告と全画面広告を止めることにしました。

それによって失われる利益もそこまで大きいわけではないし、それよりも快適にコンテンツを楽しめた方が私にとって有益であると言う経営判断に至りました。

やはり広告がないとスッキリして良いですね。

とはいえ、赤字を減らす努力を今後も継続しないいけないので、今後も赤字を減らしたり、売上を上げたりする戦術を考えていくつもりです。

やはり自分一人でどこでもできる仕事はいいですよね。

日記を書くこと=仕事は素晴らしい。

実験的に新しいことを色々やってみるのも面白いですが、書くのが嫌にならない程度にやっていくことも大切なことです。

私の日記もどうでもいいようなことを日々書いていますが、これが継続の秘訣です。

書き続けることで得られるものもたくさんあるし、書き続けることでたまに良い気づきが得られて、それがまた自分の糧となる。

何事も量をこなさないとわからないことがあります。

スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険にも書いてありましたが、何か文章を書いて、ああでもない、こうでもない、とやる作業は、ときに時間の無駄だと思えることもありますが、とても良い訓練になっています。

確かに収入は大したことはないけれど、自分の頭と身体にはプラスになることがたくさんあるのです。

それを長期間続けていけば、きっと何かいいことが起こるのではないかと期待して、これからも文章を書き続けていこうと思います。