年内には9,000万円に行けたらいいなぁ、と言っていましたが、早速到達してしまっていたので、メモを残しておきます。
総資産が9000万円に到達したのは、2024年7月10日でした。
3000万円に到達してから7年、
5000万円に到達してから2年8ヶ月、
6000万円に到達してからは8ヶ月、
7000万円に到達してからは5ヶ月、
8000万円に到達してからは1ヶ月半、
での達成となりました。
資産が増えると、資産増のスピードが速くなると言うのは、地球は丸い、と言うのと同じくらい当たり前の話ですが、それを痛感しています。
1ヶ月半くらいで1,000万円、半年で3,000万円は驚異的なペースです。
もう私が束になってかかっても敵いません。
このペースで行くと絶対無理だと思っていた40歳で1億円が視野に入ってきます。
何なら38歳で1億円の可能性がなくもなくもなくもなくもなくもないです。
しかし、油断は禁物です。
私はレバレッジの利益が一瞬で消え去ることを知っています。
百里を行くものは九十を半ばとす。
一億を行くものをは九千を半ばとす。
これを肝に銘じておきます。
まだ折り返し地点にいるのに過ぎないのだ、と。
私がお金を増やした方法は、最近流行りの米国株投資です。
米国株インデックス(VTIと楽天S&P500)が約70%、レバレッジETF(TECLとSOXL)が約30%の明朗ポートフォリオで構成されています。
VTIは2016年から保有しており、レバレッジETFは旧NISAで運用しています。
ちなみにもう少しでNISA資産だけで含み益が2,000万円になります。
NISAで老後2,000万円問題を解決するという夢が叶いそうです。
全体的に株の調子がよいのと円安が資産増の理由ですが、その中でもTECLとかSOXLの調子が特に良いです。
私は旧NISAで毎年年初に満額のレバレッジETFを買うというのを習慣にしてきました。
これが2,000万円近くの富をもたらしました。
もし売却したら2,000万円が非課税になるのは大きいですね。売らないけどね。(売りたいけど)
そんな中でも最もリターンが大きいのは、やはり2016年に仕込んだVTIです。
サラリーパースン時代の血と涙と汗の結晶をVTIに変えることができたのが我が人生のファインプレーでした。
これが4,000万円近くの富をもたらしました。
私は書物を読んで米国株を学んできたので、読書のリターンは本当に素晴らしいです。
昨今の株式市場を見渡すと、半導体バブル説もありつつ、利下げも意識される状況で、結局これからどうなるのかは誰にもわかりません。
資産が増えると株を売却してリスクを減らしたくなりますが、VTIは長期保有すると神に誓ったし、旧NISAは満期まで売らないと日記に書いちゃったし、新NISAは毎月積立設定してしまったので、もうどうしようもありません。
このまま行けるところまで米国株投資を続けていきます。
この記事を書いている時点での総資産は9,200万円弱です。
あと800万円で夢の1億円。
あと三桁万円で1億円というのが興奮しますね。
会社員時代から資産が1億あったら、、、みたいな妄想を繰り広げていましたが、その妄想に手が届きそうなところまで来ました。
妄想は現実化する、というやつですね。
時には1億円も必要ないんじゃ、、、みたいな気持ちになることもありましたが、いや人生で一回くらいは1億円の資産を保有してみたい、という気持ちが勝りました。
私が細々と暮らしていく分には、資産額はもう十分です。
しかし、資産が増えると、もうちょっと、もうちょっと、というふうにさらに資産を増やしたくなります。これが動物の本能なのでしょう。
資産が増えると精神的な負担が増えます。
日々の株価変動に振り回される自分がいます。
ここからの脱却をいかに図るかがこれからの課題です。
ポートフォリオの問題もありますが、ただ単に自分のマインド次第という気もしますね。
これまでも色々ありましたが、ここまでお金を増やすことができたので、投資はそこそこ成功したと言って良いのかもしれません。
今後は、夜のお仕事とのバランスをとりつつ、ゆくゆくは学生に戻り、自分の好きな活動に取り組んでいけたらいいなと思います。
この物語の続編もこれから書かなければなりません。
日記を書き続けていくことが私にとっての大事な仕事のひとつです。
私は日記を書くことから多くのことを学べました。
これからもできるかぎり日記は書き続けていきたいと思います。(アドセンスが広告を出してくれる限り)
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