31歳サラリーマン米国株投資日記

35歳セミリタイアを目指してみる

ETFと個別株どちらがいいの?

いろいろな投資ブログを読んでいると、本当に色々な方法があるのだなあと感心してしまいます。

特に最近なるほど、と思うのは、配当の高い優良米国株を10個位選んで配当再投資していくとS&P500などのインデックスをアウトパフォームするぜ、VTとかに投資している人は頭悪いでしょ、というもの。配当貴族とかダウの犬とか子犬とか面白いネーミングの戦略があります。本当にそうなのであればぜひ取り入れたいと思います。

この私はというと、全世界の株式に投資できるETFのVTや新興国に投資ができるVWOを保有しています。この投資法の特徴は分散投資。2つのETF足せば(重複するものもたくさんあるでしょうが)10000社近く(VTだけで約7500社)の株を保有していることになりますので、世界中の株式に幅広く分散できます。しかし、その分費用がかかり、VTであれば、年間0.14%分の費用がかかります。150,000ドル分保有すると年間210ドル。投資額が増えればその分費用も大きくなりますので、元手が大きくなればなるほどこの費用がバカにできないなぁと思います。

一方、個別株であればこのような費用がかかりません。購入手数料はもちろんかかりますが(それはETFも同じ)、購入後の信託報酬のような費用がかかりません。例えば、HSBCで150,000ドル分を10社の株に分散投資した場合、購入手数料18USD×10=180USDのみで済みます。年間購入回数を11回以内に収め、投資額150,000ドル以上であれば、VTやVWOを保有するより低コストで済みます。しかもこれがインデックスをアウトパフォームするぜと言われてしまうと、あれ?ETF保有する意味ないですね、ETF保有している人残念ですね、ということになります。

確かにそうだね、と思ってしまいます。しかも、この投資手法はシーゲル教授という人の膨大なデータにサポートされており、かなり信頼のおける投資戦略となっているようです。

もちろんだからといって、30年後もそうなっている保証はないし、アメリカだけでほんとに大丈夫なの?というのが分散投資派の言い分でしょう。だって、ヨーロッパにも優良企業たくさんあるし、中国とかインドとか台頭してくる。GDPもアメリカを超えるんじゃないの?全然分かってないね、と個別株派は答えるでしょう。経済成長が必ずしも株高に繋がるとは限らないんだよ。。。シーゲル教授の著書を読みなさい。と、決着はつかないでしょう。

金持ち父さん曰く、大きな結果を残す人というのは、ある特定の部分にフォーカスした人だと言っています。なので、もしかしたら配当重視のバリュー個別株の方がよい結果を出すのかもしれません。人によっては大成功をしなくてよい、確実なリターンを得られればよい、という思う人もいるでしょう。

結局未来はどうなるかわかりません。本当にいろんな人がいろんなことを最もらしくいうので本当に混乱してしまいます。しかし、大事なことはいろんなところから情報収集を行い、自分なりの投資方法を確立することだと思います。自分の傾倒する流派以外の情報も取り入れ、これは使えると思ったことは実際に投資に活かしていくことが大切だと思います。