ダウが28000ドルを超えた

ダウが28000ドルを超えました。このブログでは1000ドル毎の節目を記録しています。

先週末にも書いたけど、記録を残しておくために記事を書いておきます。

15日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日に比べて、222ドル93セント高い、2万8004ドル89セントで、初めて2万8000ドルを超え2日ぶりに最高値を更新して、今週の取り引きを終えました。
この日は、アメリカと中国の貿易交渉が進展するのではないかという期待から、幅広い銘柄に買い注文が集まり、新興市場のナスダック指数、それに、より多くの銘柄で構成する「S&P500」も、そろって最高値をつけました。

ダウ、ナスダック、S&P500の3指数が最高値を更新することをトライフェクタと言います。日本語にすると「幸福」でしょうかね、わからんけど。

VTIのチャートはこんな感じです。

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28000ドル時点で保有しているETFの価格は以下の通りです。

  • VTI:158.55USD
  • SPXL:59.90USD
  • VOO:286.43USD ※
  • VT:78.64USD ※
  • ※保有してませんが参考データとして

22,000ドルの頃から記録をつけていますが、27,000ドルの時には次のような境地に達していました。

難しいのは淡々と続けることです。

正しいか分からないことを信じ続けることです。

ダウが27,000ドルを超えた - 34歳の米国株投資日記

 

まぁ長期保有の難しさが徐々に分かってきたところです。結構アップダウンがあるので、下がる度に、ああぁぁぁ、という気持ちになります。

それでもそういう、ああぁぁぁ、を乗り越えていくたびにレベルは上がっていっている気がします。何のレベルか知らんけど。

ちなみにこのブログが産声を上げたばかりの頃のポートフォリオはこんなです。

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最初はVTとかVWOに投資していて、2016年8月頃にVTI1000単位に切り替えたんですね。その後にも個別株をやったり紆余曲折を経て、今に至ります。

それからこのVTI1000単位だけは売りませんでした。

今後もいろいろやるかもしれませんが、このVTI1000だけは売らずにどうなるか、見ていきたいと思います。

引き続きお楽しみください。