米国株投資状況 2022年3月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:225.18USD
  • 単位:1092
  • 金額:245,897USD(2,931万円) 
  • 損益:+118,927USD(+1,418万円 / +94%)

SPXLの保有状況

  • 価格:114.39USD
  • 単位:399
  • 金額:45,642USD(544万円) 
  • 損益:+27,351USD(+326万円 / +150%)

TECLの保有状況

  • 価格:56.91USD
  • 単位:410
  • 金額:23,333USD(278万円) 
  • 損益:+13,083USD(+160万円 / +128%)

SOXLの保有状況

  • 価格:39.17USD
  • 単位:500
  • 金額:19,585USD(233万円) 
  • 損益:-1,505USD(-18万円 / -7%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:77,121USD(919万円)
  • 損益:+31,950USD(381万円)

合計

  • 金額:334,456USD(3,987万円)
  • 損益:+157,856USD(1,881万円)

先週比損益

  • VTI:  +14,404ドル(172万円)
  • SPXL:+7,090ドル(85万円)
  • TECL:+4,424ドル(53万円)
  • SOXL:+4,240ドル(51万円)
  • 合計: +30,158ドル(360万円)
  • 1ドル=119.21円

年初からの比較

  • 4,937万円→4,443万円
  • (-494万円 / -10.0%)

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比274ドル17セント(0.8%)高の3万4754ドル93セントと2月16日以来、1カ月ぶりの高値で終えた。

ダウ平均は週間では6週ぶりに上昇した。上昇率は5.5%と2020年11月2~6日(6.9%)以来の大きさだった。

ナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比279.056ポイント(2.0%)高の1万3893.837と、2月16日以来の高値で終えた。週間の上昇率は8.2%と20年11月2~6日(9.0%)以来の大きさ。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)と電気自動車(EV)のテスラがそれぞれ4%上昇した。エヌビディアは7%高となり、半導体株が総じて高い。

今週の上昇率はダウで5.5%、ナスダックは8.2%で今年最大だったそうです。

みなさまよく辛抱しました。

このあと暴落する可能性もまだありますが、だいぶ心が楽になったのではないかと存じます。

円安も進み、1ドル=119円台になっています。

株高+円安の恩恵に授かり、日本円ベースでの資産は急速に回復してきているようにみえます。

あくまで見えるだけですけどね。

年初と比較すればまだまだ株価は低い水準ですし、年初のスーパー高値で買ったSOXLはかわいそうなことになっています。

社会情勢の行方も不透明です。

コロナや戦争や未曾有のインフラなどネガティブな要因はいくらでもあります。

しかし、過去200年間を振り返れば米国株はそんな逆境でも力強く上昇を続けてきました。

しばらく停滞した時期もあったらしいけどね。

もちろん、過去は過去、この先どうなるかは分かりませんが、気を引き締めて株を売らないように気をつけましょう。

このタイミングがとても危険なのです。

それではよい週末をお過ごしください。