米国株投資状況 2023年5月第4週

今週の状況です。

f:id:wakaiojisan:20230527100620j:image

VTIの保有状況

  • 価格:208.36USD
  • 単位:1,112
  • 金額:231,696USD(3,260万円) 
  • 損益:+100,806USD(+1,418万円 / +77%)

SPXLの保有状況

  • 価格:77.07USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:25,125USD(353万円) 
  • 損益:+10,155USD(+143万円 / +68%)

TECLの保有状況

  • 価格:46.59USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:19,102USD(269万円) 
  • 損益:+8,852USD(+125万円 / +86%)

SOXLの保有状況

  • 価格:22.88USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:33,176USD(467万円) 
  • 損益:+3.306USD(+47万円 / +11%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:69,696USD(980万円)
  • 損益:+19,067USD(268万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+401万円)

合計

  • 金額:309,099USD(4,348万円)
  • 損益:+123,120USD(1,732万円)

先週比損益

  • VTI:  +745ドル(10万円)
  • SPXL:+153ドル(2万円)
  • TECL:+2,276ドル(32万円)
  • SOXL:+7,960ドル(112万円)
  • 合計: +11,134ドル(157万円)
  • 1ドル=140.66円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→4,764万円
  • (+1,059万円 / +28.6%)

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、前日比328ドル69セント(1.0%)高の3万3093ドル34セントで終えた。米政府の債務上限問題を巡る協議が進展していることへの期待から、買いが優勢だった。朝発表の経済指標が米経済の底堅さを示したことも、相場を支えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比277.594ポイント(2.2%)高の1万2975.688で終えた。前日発表の四半期決算が好調だった半導体のマーベル・テクノロジーは3割超上昇した。

おかげさまでSOXLが19.46%、19.48%と2連騰し、SOXLの含み損が一気になくなりました。今まで支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。

前日はエヌビディア様、その翌日はマーベル様に、半導体株全体を牽引していただきました。半導体株に投機していた皆様おめでとうございます。

SOXLは外貨ベースで見ればほんのちょっと儲かったに過ぎませんが、昨年の大失敗があったので喜びもひとしおです。もう絶対に終わったと思っていました。

これだからレバレッジETF博打はやめられませんね(やめるけど)。

株資産も順調に増えており、年初と比較すると、リターンが1,000万円を突破いたしました。NISAのリターンも400万円を突破し、総資産も自己ベストを更新した模様です。

半導体が徐々に良くなってきた証だと信じています。

が、そのうちまたすぐ暴落するでしょう。

これがまた半導体株の醍醐味ですね。

債務上限問題が来週か再来週くらいに解決されるはずなので、それで全体的にもう一段階上昇するはずです。

来週月曜は米国株市場はお休みらしいので、長らく味わえなかったこの余韻にしばらく浸っていようと思います。