今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:225.52USD
- 単位:1,116
- 金額:251,680USD(3,568万円)
- 損益:+119,910USD(+1,700万円 / +91%)
SPXLの保有状況
- 価格:94.77USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:30,895USD(438万円)
- 損益:+15,926USD(+226万円 / +106%)
TECLの保有状況
- 価格:55.55USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:22,776USD(323万円)
- 損益:+12,526USD(+178万円 / +122%)
SOXLの保有状況
- 価格:24.92USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:36,134USD(528万円)
- 損益:+6,264USD(+89万円 / +21%)
レバレッジNISA合計
- 金額:80,328USD(1,139万円)
- 損益:+29,699USD(421万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+559万円)
合計
- 金額:341,485USD(4,842万円)
- 損益:+154,625USD(2,192万円)
先週比損益
- VTI: +1,752ドル(25万円)
- SPXL:+522ドル(7万円)
- TECL:-49ドル(1万円)
- SOXL:-1,900ドル(27万円)
- 合計: +325ドル(5万円)
- 1ドル=141.78円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,303万円
- (+1,598万円 / +43.1%)
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均が前日比2ドル(0.01%)高の3万5227ドルで引け、上げ幅はわずかながら10営業日連続の上昇となった。10日連騰の達成は2017年8月以来、約5年11カ月ぶりだ。終値の水準としても22年3月以来の高値を付けた。利上げ打ち止め期待が相場を支える要因になっている。
これまでの米株高を主導してきた、人工知能(AI)関連などテクノロジー銘柄の一角には陰りが見えてきた。ダウ平均の採用銘柄ではないが、ソーシャルメディアのメタと半導体のエヌビディアは21日、そろって3%安となった。テクノロジー銘柄の比率が高いナスダック総合株価指数は週間で0.6%下落した。
ドルベースでは前週比とほぼ同じでしたが、3円ほど一気に円安になったので、円ベースの資産が増えました。円安で都合の良いときは円ベースの資産を見るようにしましょう。
今週は、ダウが調子が良く、テクノロジーが冴えないという場面がありました。そんな中でもVTIならそこそこのパフォーマンスになってくれるのが良いですね。
7年前に一括投資したVTIは2倍になり、年初に投機したSOXLが3倍になりました。
また別の記事に書こうと思いますが、VTI(楽天VTI含む)の総資産額が4,000万円の節目を突破しました。
想定を超えるペースでVTIの資産額が膨らんでいます。
今後のVTIの未来予想図はどうなっているのか、4,000万円のVTIで家賃を払うとどうなるのか。いろいろと検討してみたいと思います。