今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:219.26USD
- 単位:1,112
- 金額:243,817USD(3,458万円)
- 損益:+112,927USD(+1,602万円 / +86%)
SPXLの保有状況
- 価格:88.46USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:28,838USD(409万円)
- 損益:+13,868USD(+197万円 / +93%)
TECLの保有状況
- 価格:53.50USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:21,935USD(311万円)
- 損益:+11,685USD(+166万円 / +114%)
SOXLの保有状況
- 価格:25.24USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:36,598USD(519万円)
- 損益:+6,728USD(+95万円 / +23%)
レバレッジNISA合計
- 金額:78,525USD(1,114万円)
- 損益:+27,896USD(396万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+534万円)
合計
- 金額:331,188USD(4,698万円)
- 損益:+145,209USD(2,060万円)
先週比損益
- VTI: +5,927ドル(84万円)
- SPXL:+2,038ドル(29万円)
- TECL:+4,865ドル(69万円)
- SOXL:+4,118ドル(58万円)
- 合計: +16,948ドル(240万円)
- 1ドル=141.85円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→5,143万円
- (+1,438万円 / +38.8%)
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比108ドル94セント(0.3%)安の3万4299ドル12セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念から売りが優勢だった。半面、米国の消費が底堅く推移するとの期待は相場を下支えした。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落した。前日比93.250ポイント(0.7%)安の1万3689.571で終えた。
ナスダック指数は週間では430.428ポイント(3.2%)上昇した。8週連続で上げ、18年12月〜19年3月以来の週間ベースでの連続上昇となった。
ということで引き続き円安株高の流れが続き、為替差益を含めると前週比で300万円近く増加し、年初からのリターンは1,438万円となりました。
株資産は、史上初の5,000万円を突破し、総資産額も自己ベストを更新し続けています。
損しろ、損しろ、と思っている方もいらっしゃると思いますが、ありがとうございます。
私は7年前に資産が2,000万円くらいの頃からブログを始めました。
私は当時中国にいたので、中国のスタバでVPNを駆使してブログを更新し、中国の地下鉄でAdsenseの本を読み漁っていたことを思い出します。
その時から3,000万円くらい資産が増えたと思うと、これまでやっていたことはそれなりに価値があることだったんだな、と思えてきました。
その成長に最も貢献してくれたのは、VTIです。
2016年8月に1,000株購入してから今でもずっと保有し続けています。分配金を再投資して、今は1112株となりました。
VTIが112ドルで1ドル=100円くらいの時に買ったので、これだけで2,338万円くらい儲かっていることになります。
3,458万円−1,120万円=2,338万円
これはとても大きいです。
VTIの偉大さを改めて痛感しているところです。
もちろん、VTIだけだとつまらないので他の銘柄に浮気したくなりますが(実際に色々浮気して失敗した)、長期的に見ると、そのつまらなさが大事だと思うようになりました。
良い時も悪い時もVTIなら、、という安心感。
何を保有するか、はとても大切ですが、どのくらい保有できるか、もとても大切な要素です。
何を保有するかわからなかったら、とりあえず全部持っておけばよいでしょう。