今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:203.20USD
- 単位:1,112
- 金額:225,958USD(2,986万円)
- 損益:+95,068USD(+1,256万円 / +73%)
SPXLの保有状況
- 価格:72.86USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:23,752USD(314万円)
- 損益:+8,783USD(+116万円 / +59%)
TECLの保有状況
- 価格:35.67USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:14,625USD(193万円)
- 損益:+4,375USD(+58万円 / +43%)
SOXLの保有状況
- 価格:15.66USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:22,707USD(300万円)
- 損益:-7,163USD(-95万円 / -24%)
レバレッジNISA合計
- 金額:53,798USD(711万円)
- 損益:+3,169USD(42万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+131万円)
合計
- 金額:287,042USD(3,793万円)
- 損益:+101,063USD(1,336万円)
先週比損益
- VTI: -185ドル(2万円)
- SPXL:-105ドル(1万円)
- TECL:-619ドル(8万円)
- SOXL:-3,828ドル(51万円)
- 合計: -4,737ドル(63万円)
- 1ドル=132.16円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→4,176万円
- (+471万円 / +14.9%)
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は終日上値が重かった。前日比2ドル高の3万3485ドルで終えた。相次ぐ低調な米経済指標が相場の重荷となった。指数の動きは地味だったが、個別銘柄を子細にみると投資家が今後の景気悪化への備えを急いでいることがうかがえる。
近く発表が始まる2023年1~3月期決算で米主要企業は全体で減益になると予想されている。決算内容が景気の減速を映せば、ディフェンシブ株買い・景気敏感株売りの流れがますます強まる可能性がある。指数の動きだけを追っていると投資家心理を読み誤りかねない。
前日の金曜日は休場だったので、木曜日のハイライトになりますがダメそうな雰囲気が出ています。
前週と比較すると半導体以外はそれほど下げていない印象ですが、来週はどうなるでしょうか。半導体に頑張って頂きたいです。
さて、今週はVTIの分配金を再投資したので、VTIの保有株数が1108から1112株となりました。
このため、前週比資産はもっと減っているはずですが、800ドルくらい増えてプラマイゼロくらいになっています。この調子でVTIの分配金再投資は続けていきたいと思います。
正直いうと、毎四半期にお小遣い程度の分配金を再投資するのはめんどくさいと思うこともあります。
しかし、これは自分の投資を見直す一つの機会として捉えるようにしています。
VTIを一括投資した6年8ヶ月前に思いを馳せ、投資方針を改めて再確認し、これからもブレないことを誓う。
そんな儀式です。
毎回投資するたびに、これが簡単なようで簡単じゃないんだよなぁ、と呟きつつ、少しずつ増えるVTIの株数を見て、微笑む。
これでいいのだ。と。
積立投資で分配金再投資にすれば、そんな手間はなくなります。
しかし、この一手間がまた色々考える時間を与えてくれるので、それもまた良き。
何もしすぎないのも退屈だし、しすぎるのもよくない。
分配金再投資の儀式は、インデックス投資の退屈さの中にあるちょっとしたスパイスとして役立っているかもしれないと思うのでした。