米国株投資状況 2023年7月第2週

今週の状況です。

f:id:wakaiojisan:20230708095845j:image

VTIの保有状況

  • 価格:218.04USD
  • 単位:1,116
  • 金額:243,333USD(3,458万円) 
  • 損益:+111,563USD(+1,585万円 / +85%)

SPXLの保有状況

  • 価格:86.91USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:28,333USD(403万円) 
  • 損益:+13,363USD(+190万円 / +89%)

TECLの保有状況

  • 価格:51.41USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:21,078USD(300万円) 
  • 損益:+10,828USD(+154万円 / +166%)

SOXLの保有状況

  • 価格:22.96USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:33,292USD(473万円) 
  • 損益:+3,422USD(+49万円 / +11%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:74,012USD(1,052万円)
  • 損益:+23,383USD(332万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+472万円)

合計

  • 金額:326,035USD(4,633万円)
  • 損益:+139,176USD(1,978万円)

先週比損益

  • VTI:  -1,618ドル(23万円)
  • SPXL:-1,000ドル(14万円)
  • TECL:-1,070ドル(15万円)
  • SOXL:-2,712ドル(39万円)
  • 合計: -6,400ドル(91万円)
  • 1ドル=142.10円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む株資産)

  • 3,705万円→5,091万円
  • (+1,386万円 / +37.4%)

7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比187ドル38セント(0.6%)安の3万3734ドル88セントで終えた。朝方発表の6月の米雇用統計で雇用者数の増加幅は縮小したものの、時給の伸びは鈍らなかった。前日に高まっていた米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの過度な警戒が解けず、株売りが一段と広がった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比18.327ポイント(0.1%)安の1万3660.716で終えた。

今週は雇用統計のせいかわかりませんが、円高になり、株も下落したので株資産全体では166万円減っていました。

別の記事に詳細を書きますが、今週はVTIの分配金再投資を実施したので、VTIの保有数が4単位増えて、1,116株となっています。

じわじわとVTIが増えてきました。VTIだけで4,000万円くらいになりそうです。

VTIの分配金で家賃を払えるようになるのが夢です。

さてVTIと言えば、楽天VTIの純資産総額が1兆円に到達したことを日経新聞の記事で知りました。

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)では、6月末時点で純資産総額(残高)が1兆円を超えるファンドが新たに2本誕生した。残高5位の「楽天・全米株式インデックス・ファンド<愛称:楽天・VTI>」と6位の「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド<愛称:SBI・V・S&P500>」が加わった。

素晴らしいですね。

私はVTI以外にもiDeCoで楽天VTIに投資をしており、新NISAでも楽天VTIに投資しようと思っているので傍観者ではありません。

楽天VTIの純資産総額が500億円の頃から見守っているので感慨深いものがあります。

こうしてみると4年前とはだいぶ投資の環境が変わっていることに気が付きました。

ようやく大衆が私たちに追いついてきたようですね。しかし、この4年間でも相当な差がついてしまいました。

今からでもやらないよりやった方がよいでしょう。

私もVTIを売らないように頑張っていこうと思います。