米国株投資状況 2023年9月第5週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:212.41USD
  • 単位:1,120
  • 金額:237,899USD(3,554万円) 
  • 損益:+105,282USD(+1,573万円 / +79%)

SPXLの保有状況

  • 価格:78.20USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:25,493USD(381万円) 
  • 損益:+10,524USD(+157万円 / +70%)

TECLの保有状況

  • 価格:43.09USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:17,667USD(264万円) 
  • 損益:+7,417USD(+111万円 / +72%)

SOXLの保有状況

  • 価格:18.87USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:27,362USD(408万円) 
  • 損益:-2,509USD(-37万円 / -8%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:62,702USD(937万円)
  • 損益:+12,073USD(180万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+357万円)

合計

  • 金額:308,421USD(4,607万円)
  • 損益:+120,714USD(1,803万円)

先週比損益

  • VTI:  -523ドル(8万円)
  • SPXL:-613ドル(9万円)
  • TECL:-225ドル(3万円)
  • SOXL:+1,494ドル(22万円)
  • 合計: +133ドル(2万円)
  • 1ドル=149.38円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)

  • 3,705万円→5,078万円
  • (+1,373万円 / +37.07%)

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比158ドル84セント(0.47%)安の3万3507ドル50セントで終えた。ほぼ4カ月ぶりの安値。朝方に発表された物価指標が市場の想定の範囲にとどまり、買いが先行した。買い一巡後は米政府機関の一部閉鎖のリスクが意識された。高水準の米政策金利が長く維持されるとの見方も根強く、相場の重荷になった。

ダウ平均は月間では2カ月連続で下落し、下げ幅は1214ドル(3.49%)となった。下げ幅は2月以来の大きさとなった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比18.045ポイント(0.13%)高の1万3219.322で終えた。

ダウの調子が悪かったのですが、半導体株の調子が良かったため、我がポートフォリオは前週比でプラスとなりました。さすが半導体株です。ありがとうございました。

さて、今週はVTIの分配金が入金されたので、それを使ってVTIを4株買い増しました。これで1,116株だったのが、1,120株となりました。

iDeCoの楽天VTIと合わせると、VTIだけでちょうど4,000万円くらいあって、レバレッジETFが1,000万円あるので、全部で5,000万円くらいを株に投資している状況です。

VTIが8割、レバレッジが2割という綺麗なポートフォリオになっています。

刺激を求めたい30代にはちょうどいい配分なのではないでしょうか。

このレバレッジ部分はほぼNISAなので、これを毎年新NISAに移し替えていくというのが今後の課題です。

そしてゆくゆくはVTI一本ポートフォリオを完成させて、穏やかな老後(43歳以降を予定)を送るつもりです。

レバレッジETFの荒波を経験したおかげで、VTIの値動きは、凪のように穏やかに感じることでしょう。昼寝に最適です。

老後は、山登りや釣りや散歩を楽しみ、英語の本でも読みながら、豊かな時間を過ごしていければいいなと思います。