今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:203.94USD
- 単位:1,108
- 金額:225,966USD(2,935万円)
- 損益:+95,892USD(+1,245万円 / +74%)
SPXLの保有状況
- 価格:73.14USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:23,844USD(310万円)
- 損益:+8,874USD(+115万円 / +59%)
TECLの保有状況
- 価格:28.72USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:11,755USD(153万円)
- 損益:+1,525USD(+20万円 / +15%)
SOXLの保有状況
- 価格:14.98USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:21,721USD(282万円)
- 損益:-8,149USD(-106万円 / -27%)
レバレッジNISA合計
- 金額:50,026USD(650万円)
- 損益:-603USD(-8万円)
- ※NISA買付金額:579万円
合計
- 金額:283,305USD(3,680万円)
- 損益:+98,142USD(1,274万円)
先週比損益
- VTI: +5,740ドル(75万円)
- SPXL:+1,634ドル(21万円)
- TECL:+1,255ドル(16万円)
- SOXL:+3,175ドル(41万円)
- 合計: +11,804ドル(153万円)
- 1ドル=129.89円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→4,051万円
- (+346万円 / +9.3%)
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に6日続伸し、前日比28ドル67セント(0.1%)高の3万3978ドル08セントで終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比109.297ポイント(0.9%)高の1万1621.710で終えた。4カ月半ぶりの高値。25日夕に発表した決算内容を好感した買いが続き、電気自動車のテスラが連日で11%高。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや画像処理半導体のエヌビディアも高い。
インテルがやらかしたおかげでSOXLが下げ気味でしたが、全体的にはよかったです。
株資産が4,000万円に復活しました。
また、今年のNISAで仕込んだSOXLはすでに70万円の含み益が出ており、これまでの負けを猛烈な勢いで取り戻しています。私と同じタイミングでbetした方はおめでとうございました。
本当に博打っぽくてあれなのですが、これがレバレッジの醍醐味です。
さて、米国株に4,000万円くらい投資すると、毎週100〜200万円の資産が増えたり減ったりします。私の場合レバレッジETFで博打をしているのでもっと減ることもありますが、全世界株に投資していてもそのくらいの変動はあります。
さらに、昨年のように株が下落すると、私の場合、5,000万円くらいあった資産が4,000万円を切るくらいまで減ることがあります。
もちろんこのくらいの変動は教科書に書いてあるレベルなので十分想定はできているはずです。
しかし、いざ経験すると、この世の終わりかと思うくらい辛かったり、悲しかったりすることがあります。
頭での理解と、実際の経験には大きな違いがあることを学びました。
しかし、お金持ちになるためには、このような資産変動は避けては通れません。
そして、資産が増えれば増えるほど、その金額が大きくなるのです。
今回耐えられたから大丈夫ではなく、次はもっと辛いのが来ることを覚悟しましょう。
あぁ、やっぱり株式投資は簡単ではないな、、と思うのでした。