米国株投資状況 2024年1月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:233.12USD
  • 単位:1,124
  • 金額:262,027USD(3,790万円) 
  • 損益:+128,457USD(+1,858万円 / +96%)

TECLの保有状況

  • 価格:58.15USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:23,842USD(345万円) 
  • 損益:+13,592USD(+197万円 / +133%)

SOXLの保有状況

  • 価格:25.93USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:37,599USD(544万円) 
  • 損益:+7,729USD(+112万円 / +26%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:61,440USD(889万円)
  • 損益:+21,320USD(308万円)
  • ※NISA買付金額:461万円(+428万円)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:323,467USD(4,678万円)
  • 損益:+149,777USD(2,166万円)

先週比損益

  • VTI:  -4,608ドル(67万円)
  • TECL:-3,510ドル(51万円)
  • SOXL:-7,932ドル(115万円)
  • 合計: -16,049ドル(232万円)
  • 1ドル=144.64円

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:250万円
  • 時価評価額:251万円

年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→5,411万円
  • (-99万円 / -1.8%)

5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比25ドル77セント(0.06%)高の3万7466ドル11セントで終えた。朝発表の2023年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想以上に増えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発し、前日比13.773ポイント(0.09%)高の1万4524.073で終えた。

今年最初の資産状況の確認です。

昨年からいくつか変更点があるのと、資産状況の見方を先にご説明申し上げます。

まず、昨年まで保有していたSPXLを全て売却したので、SPXLは消えました。

レバレッジNISAはTECLとSOXLの合計になっています。

VTIとレバレッジETFの分は外貨建て資産として記録し(323,467USD)、それにiDeCoやNISAの円ベース資産を加えた総株資産(5,443万円)の数字を毎週確認していくこととします。

ということでよろしくお願いいたします。

さて、新年早々米国株の調子はいまいちでドルベースでは232万円くらい下がってしまいました。

一方で4円近く円安になったこともあり、円ベースではそこまで減っていませんでした。

私は年初に成長投資枠で楽天・S&P500 インデックスファンドに一括投資しました。

いきなり下落してちょっとやばかったかなと思いましたが、円安のおかげで微増になっています。

今回の下落で年初一括投資の人のことを煽る人がいるかもしれませんが、今後どうなるかは誰も分からないので、落ち着いて見守っていきましょう。

一昨年は年初にSOXLを買ってそれが10分の1になった経験があるので、それに比べればインデックスファンドの変動は凪のようなものですね。

あと皆さん年初に一括投資とか分割投資など新規投資の部分に目が行きがちですが、すでにどのくらい投資しているかも大切です。

例えば私の場合、年初一括で240万円を投資しても、それは全資産の5%にも満たない金額です。

100万円の株資産持っている人が、年初に5万円一括投資しました。

と言っているのと同じようなものです。

ちょっとちがうか。

まぁでもこう考えれば年初一括投資をそんなに恐れる必要はありません。

そもそも毎週のように成長投資枠分が増えたり、減ったりしているじゃないか。

大事なのは、トータルでどのくらいすでに保有しているかです。

自分の精神が破壊されないレベルで株資産を最大化させることが我々の課題です。

今年も株を売らないようお互い頑張りましょう。