今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:207.69USD
- 単位:1,112
- 金額:230,951USD(3,186万円)
- 損益:+100,161USD(+1,380万円 / +76%)
SPXLの保有状況
- 価格:76.60USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:24,972USD(344万円)
- 損益:+10,002USD(+138万円 / +67%)
TECLの保有状況
- 価格:41.04USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:16,826USD(232万円)
- 損益:+6,576USD(+90万円 / +64%)
SOXLの保有状況
- 価格:17.39USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:25,216USD(348万円)
- 損益:-4,655USD(-64万円 / -16%)
レバレッジNISA合計
- 金額:59,354USD(819万円)
- 損益:+8,725USD(120万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+239万円)
合計
- 金額:297,965USD(4,111万円)
- 損益:+111,985USD(1,545万円)
先週比損益
- VTI: +3,858ドル(53万円)
- SPXL:+1,071ドル(15万円)
- TECL:+1,939ドル(27万円)
- SOXL:+4,887ドル(67万円)
- 合計: +11,755ドル(162万円)
- 1ドル=137.97円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→4,526万円
- (+821万円 / +22.2%)
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比109ドル28セント(0.3%)安の3万3426ドル63セントで終えた。米債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の協議が難航していると伝わった。双方の見解になお隔たりがあることが改めて意識され、先行き不透明感から売りが優勢だった。
半面、米株相場の下値は堅かった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は19日、銀行の信用状況が引き締まっているのを踏まえて「政策金利は想定されていたほど上昇する必要がないかもしれない」と述べた。一段の利上げで米景気が冷え込むとの懸念が和らいだ。
ということで、米国株の上昇と円安のおかげで私の総資産が5,000万円を突破しました。1年2ヶ月ぶり3回目です。
これまでと比べてVTIがそこまで上がっているわけではないのに、なぜ資産が思ったよりも増えたかというとTECLとSOXLの貢献が大きかったです。
特に半導体株のSOXLは、年初に9.25ドルで大量に仕入れていたのでそれが地味に効いています。
ちなみに去年は73.5ドルで仕入れているので、そのヤバさがお分かりになると思います。
一時は90%オフくらいになっていたのですが、今年ちょうどいいタイミングで買えたこともあり、SOXLの損益は円ベースで見るとちょうどプラマイゼロくらいに落ち着いております。
もちろんこれはたまたまなので再現性があるわけではないし、レバレッジが急落した時の心臓と脳みそへの負担が尋常ではないので、徐々に服用量を減らしていくつもりです。
レバレッジはNISAで投機しているので、満期を迎えたらそれを新NISAに回してインデックスファンドで丁寧な投資をしていきます。
といいつつこれがめちゃくちゃ気になっています。
成長投資枠という名前に相応しいインデックスファンドなので、これからもうちょっと色々検討してみるのも良いかな、と早速浮気しかかっています。
まだまだ面白そうなファンドはありそうなので、引き続き研究を続けていこうと思います。