今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:263.45USD
- 単位:1,128
- 金額:296,608USD(4,648万円)
- 損益:+160,241USD(+2,539万円 / +120%)
TECLの保有状況
- 価格:84.96USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:34,834USD(527万円)
- 損益:+24,584USD(+385万円 / +240%)
SOXLの保有状況
- 価格:51.87USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:75,212USD(1,178万円)
- 損益:+45,342USD(+710万円 / +152%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:406,653USD(6,372万円)
- 損益:+231,966USD(3,635万円)
先週比損益
- VTI: +2,832ドル(44万円)
- TECL:+2,423ドル(38万円)
- SOXL:+4,756ドル(75万円)
- 合計: +10,010ドル(157万円)
- 1ドル=156.69円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:110,045USD(1,724万円)
- 損益:+69,925USD(1,096万円)
- NISA買付金額:461万円(+1,263万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:300万円
- 時価評価額:363万円(+63万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→7,344万円
- (+1,834万円 / +33.28%)
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比87ドル18セント(0.22%)安の3万8798ドル99セントで終えた。
7日発表の5月の米雇用統計は就業者数の伸びが市場予想を上回った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が遅れるとの観測が米株相場の重荷となった。半面、米景気が市場の想定ほど減速していないとの見方は支えとなった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比39.995ポイント(0.23%)安の1万7133.126で終えた。
今週もアップダウンありましたが前週比では上昇したので、総資産は自己ベストでの着地となりました。
米国株に投資をしているみなさま、おめでとうございました。
前週比では10,010ドル増えて、約157万円増となりました。
年初からのリターンは+1,834万円なので、2,000万円までもう少しです。頑張りましょう。 何を頑張るのかよくわからないけど。
ポートフォリオの中で最も貢献しているものが何かというと、絶対額ではVTIとS&P500インデックスファンド連合ですが、率でいうとSOXL(半導体レバレッジ)です。
気がつけばSOXL1,200万円近くになりました。
一番萎んでいる時は183万円くらいだったんので1,000万円くらい増えました。
自分で言うのもアレだけど、2023年の年初にSOXLを買えたのが大きかったです。
最近のエヌビディア人気のおかげで、SOXLもかなり調子が良くなってきました。
NISAで仕込んだSOXLが満期を迎えるのは、2025年(2021年仕込み)、2026年(2022年仕込み)、2027年(2023年仕込み)なので、ちょうどいい感じではないでしょうか。
ちなみにTECLは今年で満期になる(2020年仕込み)ので、来年からレバレッジはSOXLになる見込みです。TECLもいい感じで熟成されてきました。
レバレッジだけで1,000万円を超えてくると、なかなかのインパクトがあります。
レバレッジはタイミングが良ければ、簡単に2倍、3倍くらいにはなるので、1,000万円、2,000万円くらいの上昇は起こり得ます。
一方で、どんなに損をしても1,000万円しかなければ1,000万円しか損しません。
これがお得な気がしてしまうのは私だけでしょうか。
我が資産が1億円に到達するか否かはこのSOXLにかかっていると言っても過言ではありません。
引き続き半導体セクターの動向を見守っていきたいと思います。みなさまもお楽しみください。