完全食のBASEBREAD(ベースブレッド)だけで生きてみる

先日から開始した完全食実験は今も継続できていていい感じです。

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世の中には日々食事を楽しみに生きておられる方もたくさんいらっしゃいます。

美味しいものを食べるのは幸せだし、それを一つの生きがいとするのも良いものです。

一方で、食事を準備したり、後片付けしたり、栄養のことを考えたりするのは大変だなぁ、、、と思うこともあります。

猫のカリカリみたいに、それだけ食べていたら全ての栄養が取れる食品があったらいいのにな、と思ったことはないでしょうか。

実際にそのような食品は存在します。

私が最近取り入れているのはベースブレッドという完全食です。

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古くは、卵や玄米など、ひとつの食品で比較的バランスよく栄養素が含まれているものが、完全栄養食と呼ばれていました。
現代においては、一般的に、公的機関が策定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品が、完全栄養食と呼ばれています。
BASE FOODには、26種のビタミンやミネラル、 たんぱく質、 食物繊維など、からだに必要な栄養素が ぎゅっと詰まっており、1食に1日に必要な栄養素の1/3がすべて含まれています※1。

パンは2個で1食らしいので、これを6個食べれば1日に必要な栄養素を摂取できるというわけです。

もちろんずっとベースブレッドだけ食べるわけではなく、普段はこれで暮らして、たまに外食したり、知り合いと会った時などにとてつもない贅沢をします。

このギャップがいいんですよね。人はギャップに弱いと聞きました。

完全食だけの食事をして本当に健康なの?と思われる方もいるかもしれません。

私も心配になりました。

そこで、リサーチしてみたところ、私の趣味のトレイルランでは、ベースブレッドだけで生きている選手がいます。

その選手が先日100マイル(約160km)のレースで優勝したとの情報を入手しました。

平日は家に大量にストックしているBASE BREADを食べますし、会社でもお弁当にしていますが、休日に外出する際はかさばるので持って行かないです。

主食は完全栄養のパンBASE BREAD。
食べているのはプレーンのみで1食二つと素焼きアーモンドだそうです…

ベースブレッドだけ食べて100マイルのレース優勝できるなら絶対大丈夫だろ、と思いました。

もちろん、人によって向き不向きがあったり、体型などにもよるはずですが、訳わからないものを食べ続けるよりは、ベースブレッドのプレーン味を食べ続けていた方が健康にも良さそうです。

また、食事のことを考えたり、食事を手配したりする時間も節約できるので、その時間を有効活用できるメリットもあります。

私の場合なら、ベースブレッドによって生まれた時間を漢文の学習に充てることができます。

ベースブレッドは色々な味があって飽きないのですが、私も西方選手のように最終的にはプレーン味に辿り着きました。

なぜなら、栄養素はほぼ全部同じにもかかわらず、プレーン味が最安値だからです。

また、どんな気分の時にも食べやすい、というのもプレーン味のメリットです。

まだやったことないけど、食べ方を工夫しやすいのもプレーン味ならではです。

ということで、私もベースブレッドだけで生きてみる実験をやっていこうと思います。

これまでは、基本的にはnoshとベースブレッドの二刀流で、釣りに行ったらニジマスを添える感じでしたが、これからはベースブレッドの配分を増やしてみます。

普段の食事についても当たり前だと思わず、いろいろ疑ってみて、健康かつ持続可能で、自分に合ったスタイルを模索していきたいと思います。

お得にお試しできます。