ティファニーワンダー展に行ってきたのでレポートを配信させていただきます。ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
「ティファニー ワンダー」展、TOKYO NODEで6月23日(日)まで開催中
「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 では世界初公開の180点や約300点の日本初公開を含む合計約500点もの傑作を展示し、ティファニーが表現する驚異、発見、奇跡、空想、感動というあらゆるワンダーを紹介します。
日本初公開となる、5回目のデザインで生まれ変わった「ザ ティファニー ダイヤモンド」、ジャン・シュランバージェが手掛けた初めてのバード オン ア ロック ブローチなど、伝説的なデザイナーのジュエリーや貴重なアーカイブの数々を通して、ティファニーの技と創造性の軌跡を紐解きます。
場所は虎ノ門ヒルズでした。平日の昼間でしたが、ほぼ女性で男性はほとんどいませんでしたね。
100人中男性は2人くらいの比率でしょうか。
平日なので、男性はお金を稼ぎに行っているのか、それとも男性はティファニーにあまり興味はないのか。
私も最初はどうかな、と思いましたが、行ってみたらなかなか面白かったです。
入り口には立派な鳥がいました。
入ってすぐのセレモニー
肝心の作品の写真を撮っていませんが、どれもため息が出るほど素晴らしいものばかりでした。
前半はネックレスとかブレスレットとかブローチがメインでしたが、パリ万博の時の日本テイストを取り入れた作品も展示されており、こんなものもあったのか、と感動しました。
中には職人さんもいて、手彫り体験とかダイアモンド?を研磨している様子も見ることができました。
女性の方が圧倒的に多かったのですが、女性の方がキラキラしたものに魅了されるとかそういうのあるんでしょうかね。それとも環境的なものなのかふと気になりました。
私は男ですが、ティファニーの作品を見て、普通に綺麗だなぁ、欲しいなぁ、と思いましたが、多くの男性はあまり興味がないのかもしれません。どうなのでしょうか。
男性女性関係なく、興味がある方はぜひ行ってみてください。男性一人で来ている方もいらっしゃいました。
お土産売り場もあって、長蛇の列になっていました。
しかし、全てがティファニー価格でノートが2万円くらいしてびびりました。
ポストカードだけはお手頃価格の330円だったのでそれだけ買いました。
ティファニーの可愛いショッパー(買い物袋)を持っている人がたくさんいましたが、さすがにポストカード一枚ではショッパーには入れてくれず、最低5枚買わないといけないみたいです。貴重な情報だと思うのでお伝えしておきます。
ティファニーのあとは、行きつけのアンダーズ東京のザ タヴァン(The Tavern)が近かったので、そこでランチをしました。
虎ノ門ヒルズにある「TOKYO NODE」にて6月23日(日)まで開催している、エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 ご来場のみなさまに、
アンダーズ 東京ではエキシビションのチケット(電子、紙)またはチケット予約確認メールをご提示いただくとご利用いただける、2つのうれしい特典をご用意しております 。
レストランやラウンジでのお食事やドリンク、ハッピーアワーのご利用のお会計を10%オフ
https://restaurants.andaztokyo.jp/jp/special/tiffanyexhibitionspecialoffer
ということで、ティファニーで昼食をいただきました。
前菜
賀茂茄子のグリル 蛍烏賊のエスカベッシュ 赤味噌 ナスのキャビア風 カカオ&イカ墨
季節の野菜スープ ガーリックブレッド
メイン
豚ロースのグリル ビーツ 赤玉葱 トレヴィス ハニーマスタード チェリーバルサミコジュ
スイーツ
キャラメライズシブースト シトラスソース メープルシロップアイスクリーム
以上です。
大変美味しゅうございました。
このようにたまに贅沢をするのがよいですね。
最近は完全食のBASEBREAD(ベースブレッド)しか食べていなかったので、余計に美味しく感じました。
ぜひティファニーに興味がある方はティファニーワンダー展に行ってみてください。