パリのホリデイインパリオペラ-グランブールヴァール(Holiday Inn Paris Opera - Grands Boulevards)に泊まった感想文

先日、パリに行った時にホリデイインパリオペラ-グランブールヴァールに宿泊したのでレビューを書いておきます。ご査収のほど、よろしくお願いいたします。

前回のロンドンのホテルに続いて、パリのホテルの感想文も書いておきます。

ちょっと前の話なのですが、泊まったホテルの感想文は後々自分のためになるし、もしかしたら他の人のためになるかもしれないと思い筆を取りました。

私がパリに行ったのは2024年の3月でした。

この時はロンドンからユーロスターでパリに移動し、ルーブル美術館に寄ってから帰るというプランです。

パリ北駅に夜に到着するので、そこから徒歩圏内かつルーブル美術館へのアクセスも良いホテルを探したところ、ホリデイインパリオペラがいい感じだったのでここにしました。

パリ北駅からグーグルマップを頼りにホテルまで歩きます。やはり夜道はちょっと不安ですね。

荷物をゴロゴロ引っ張っている人もいましたが、こういう時にリュック一つだけだととても便利です。

やはりゴロゴロ引っ張っていると旅人だとバレてしまうからちょっと嫌なんですよね。

そんなの引っ張ってなくてもバレてるとは思いますが、片手が荷物に取られてしまうのは集中力が分散してよくありません。

やはり荷物は少ないのが正義です。

無事に辿り着けるか心配でしたが、特に迷わずにホテルに到着しました。

その日は移動で疲れていたし、結構遅い時間だったので、その日は外出せずにホテルでゆっくり過ごします。

こちらのホテルもロンドンと同様に直前に取りましたが、気になるお値段は一泊32,249円です。なかなかのお値段ですが、パリでは中くらいのクラスでしょうか。

もっと安いホテルもありますが、私はそこそこのグレードのホテルには泊まりたい派なので多少の出費は惜しみません。とはいえ、お金もないので2〜3万円くらいの絶妙なラインの価格帯が好みです。

お部屋はこんな感じです。

ロンドンのプレジデントホテルよりは断然よかったです。

これならベッドから落ちる心配はありません。

水はかっこいいガラス製ボトルに入っていますが、結構重くてグラスに注ぐのに握力が必要でした。

お風呂場は必要最低限は揃っていて清潔で良い感じでした。バスタブはあるけど、シャワーだけで十分ですね。

この日は疲れていたのでこのまますぐベッドインしましたが、夜中でも外で騒いでいる人がいて結構賑やかでした。

それでもぐっすりと眠れました。

翌日の朝は早めの朝食を頂きました。

全然混んでいなくてゆっくりと食事を楽しむことができました。

ホテルで朝食を取るのもいいものですね。

出張の時とかは何を食べても全く味を感じませんでしたが、旅行だと普通のクロワッサン🥐がめちゃくちゃ美味しいです。

今回は元々朝食付きでしたが、そうでない場合は結構な金額になるので、なかなか手を出せません。ケチくさくなっていけませんね。

そして、食事を済ませたら早々にチェックアウトし、ルーブル美術館へ向かいます。

前日にめちゃくちゃ苦労して取った悲願の9時の予約です。ユーロスター車内はこのクリック合戦の記憶しかありません。

前日にホテルについたときは夜だったのでよくわかりませんでしたが、ホテルの外からの景色はこんな感じでした。まぁまぁ綺麗ですね。

目の前が地下鉄の駅で便利そうでした。

ルーブル美術館へは歩いて向かいます。

ちょっと道を間違えたりしたので20分くらいかかりましたが、徒歩圏内と言ってよいでしょう。

予約の9時を超えたら入れないとかないよな、、、とそわそわしましたが、多少遅れても全然大丈夫な感じでした。

やはりルーブル美術館は壮大ですね。

ルーブル美術館に無事に到着し、9時の予約の列に並びます。

そして念願のハンムラビ法典へ。

身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質でナシーム・ニコラス・タレブ先生がハンムラビ法典に言及されていたので、これは一度拝みにいかなければと思っていたのでした。

入場と同時にハンムラビ法典を目指したので貸切状態でした。

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あとは適当にプラプラと。

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ルーブル美術館の感想文は気が向いたらまた書こうと思います。それではまた。