米国株投資状況 2023年1月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:198.76USD
  • 単位:1,108
  • 金額:220,226USD(2,853万円) 
  • 損益:+90,152USD(+1,168万円 / +69%)

SPXLの保有状況

  • 価格:68.13USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:22,210USD(288万円) 
  • 損益:+7,241USD(+94万円 / +48%)

TECLの保有状況

  • 価格:25.61USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:10,500USD(136万円) 
  • 損益:+250USD(+3万円 / +2%)

SOXLの保有状況

  • 価格:12.79USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:18,546USD(240万円) 
  • 損益:-11,325USD(-147万円 / -38%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:44,443USD(576万円)
  • 損益:-6,186USD(-80万円)
  • ※NISA買付金額:579万円

合計

  • 金額:271,482USD(3,517万円)
  • 損益:+86,319USD(1,118万円)

先週比損益

  • VTI:  -1,418ドル(18万円)
  • SPXL:-538ドル(7万円)
  • TECL:+152ドル(2万円)
  • SOXL:-232ドル(3万円)
  • 合計: -2,036ドル(26万円)
  • 1ドル=129.56円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→3,870万円
  • (+165万円 / +4.5%)

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比330ドル93セント(1.0%)高の3万3375ドル49セントで終えた。前日夕に2022年10~12月期決算を発表した動画配信のネットフリックスが急伸。ハイテク株全般への買いに波及し、相場上昇をけん引した。

ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上げ、エヌビディアなど半導体株も高い。

今週は終盤にかけて少し株が下がりましたが、金曜は持ち直し、円安のおかげで資産は前週比で若干のプラスとなりました。

ハイテクや半導体の調子が全体的に良く、TECLは前週比でプラス、SOXLもほぼ増減なしでした。今年NISAで仕込んだSOXLは既に45万円の含み益がありますが、このままさらに上がることを期待しています。

さて、NISAと言えば、新NISAの情報を日経新聞でも良く見かけるようになりました。

この記事に新NISAにまつわるさまざまな誤解が書かれていて参考になりました。

いくつか引用したいと思います。

  • 成長投資枠でつみたてNISAの商品が買えないと思っているなら、それは第2の誤解。つみたてNISA対象商品は成長投資枠の条件も満たすので、例えばつみたてNISA対象の低コストの世界株のインデックス投信をつみたて枠で買うとともに、同じ商品を成長投資枠で買うこともできる。
  • つみたてNISAは制度的には年2回以上の買い付けなら積み立てとみなしてくれる。
  • 現在のNISA口座がある金融機関で統合NISAを続ける場合、口座の新規開設の手続きは必要なく、自動的に24年から、つみたてNISA枠と成長投資枠を持つ統合NISAの口座が開設される。

このように、成長投資枠でつみたてNISA対象商品を買えるので、全世界株インデックスとか全米インデックス一本に投資することもできます。

私はつみたてNISAをやっていないので知らなかったのですが、年2回以上の買い付けなら積み立てとみなしてくれるそうなので、早い段階でつみたてNISAを埋めることも可能っぽいです。

また、既にNISA口座を開設していたら、新規手続きは必要なく、自動的に新NISA口座が開設されるらしいです。私は楽天証券なので、このまま楽天でいこうと思います。

無難に全世界株か全米株か先進国株のインデックスファンドに速攻で満額投資しておけばいいんですよね。

とはいえ、気になるのは、成長投資枠にはどのような銘柄が対象になるのか、ということです。こちらは引き続き調査を継続していきます。