米国株投資状況 2023年3月第4週

今週の状況です。

f:id:wakaiojisan:20230325084630j:image

VTIの保有状況

  • 価格:196.93USD
  • 単位:1,108
  • 金額:218,198USD(2,853万円) 
  • 損益:+88,125USD(+1,152万円 / +68%)

SPXLの保有状況

  • 価格:66.31USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:21,617USD(283万円) 
  • 損益:+6,648USD(+87万円 / +44%)

TECLの保有状況

  • 価格:33.73USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:13,829USD(181万円) 
  • 損益:+3,579USD(+47万円 / +35%)

SOXLの保有状況

  • 価格:16.57USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:24,027USD(314万円) 
  • 損益:-5,844USD(-76万円 / -34%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:52,842USD(691万円)
  • 損益:+2,213USD(29万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+111万円)

合計

  • 金額:277,671USD(3,631万円)
  • 損益:+92,508USD(1,210万円)

先週比損益

  • VTI:  +1,927ドル(25万円)
  • SPXL:+750ドル(10万円)
  • TECL:+697ドル(9万円)
  • SOXL:+638ドル(8万円)
  • 合計: +4,012ドル(52万円)
  • 1ドル=130.75円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→3,997万円
  • (+292万円 / +7.89%)

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比132ドル28セント(0.4%)高の3万2237ドル53セントで終えた。同日の欧州株式市場で大手銀行株が下落したことを受け、米株式相場も下げて始まった。一方、24日にセントルイス地区連銀のブラード総裁が金融ストレス抑制に前向きな見方を示した。金融システム不安による景気悪化への過度な警戒が和らぎ、ディフェンシブ株を中心に買いが広がった。

前日の金曜は、もうダメかと思っていましたが朝起きたら全体的に良くなっていました。しかし、半導体関連株だけはダメで、前々日のプラスを相殺し行ってこいでした。

円高にもなりましたが、全体的には微増で着地しました。

前週の予想では、利上げ幅縮小によるハイテク株の上昇を予想しましたが、結果は微妙な感じでした。

とはいえ、私が保有しているSOXLは今年最高値近くまで迫ることもあったのでこの調子で上昇を続けていただきたいと思います。

今年のSOXLは9.25ドルで仕込んだので、18.5ドルになると2倍達成、20.6ドルに到達するとドルベースで損失がゼロとなります。

今年はぜひこの二つの目標を達成していただきたいと思います。

さて、最近米国株投資を始めたみなさんはなかなか辛い思いをされているかもしれませんが、株はそんなに簡単に上がるものではないので、気長に待ちましょう。

上がる時は上がるし、下がる時は下がります。

投資本でも20年とか30年とか長期間だと儲かると書いてあったはずです。

30年とかだと私が7歳とかの時代ですからね。

私たちはまだ投資を始めたばかりです。

今儲かっていても、損してもそれはたまたまであることを思い出しましょう。

株が悪いのではなく、私たちの忍耐力が足りてないだけかもしれません。