米国株投資状況 2023年1月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:242.12USD
  • 単位:1,124
  • 金額:272,143USD(4,032万円) 
  • 損益:+133,570USD(+2,053万円 / +104%)

TECLの保有状況

  • 価格:75.38USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:30,906USD(458万円) 
  • 損益:+20,656USD(+306万円 / +202%)

SOXLの保有状況

  • 価格:34.01USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:49.315USD(731万円) 
  • 損益:+19,445USD(+288万円 / +65%)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:352,363USD(5,221万円)
  • 損益:+178,643USD(2,648万円)

先週比損益

  • VTI:  +2,900ドル(43万円)
  • TECL:+603ドル(9万円)
  • SOXL:-1,233ドル(18万円)
  • 合計: +2,270ドル(34万円)
  • 1ドル=148.19円

レバレッジNISA(旧NISA)

  • 金額:80,220USD(1,189万円)
  • 損益:+40,100USD(594万円)
  • NISA買付金額:461万円(+728万円)

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:250万円
  • 時価評価額:267万円(+17万円)

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年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→5,996万円
  • (+486万円 / +8.8%)

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸した。前日比60ドル30セント(0.15%)高の3万8109ドル43セントと連日で過去最高値を更新した。朝発表の米経済指標がインフレ鈍化の継続を示し、買いを促した。一方、前日に2023年10〜12月期決算を発表した半導体のインテルが大幅安となった。ハイテク株の売りを誘い、相場の重荷となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比55.132ポイント(0.35%)安の1万5455.364で終えた。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比3.19ポイント(0.06%)安の4890.97で終えた。

前週に引き続き総資産は微増しましたが、前日にインテルの決算が良くなかったようで半導体が下落し、半導体は前週比でマイナスとなりました。

しかし、ダウは続伸し、S&P500も今週は最高値を更新しているので全体的には悪くないようです。

あとVTI単体(楽天VTI除く)で初めて4,000万円を超えました。サラリーパースン時代に112ドルで1,000株買った分がこんなに成長しました。

また、レバレッジNISAは、昨年満期を迎えたSPXLの利益を足すと、一瞬だけ利益(含み益)1,000万円に到達していました。NISAで1,000万円の利益(含み益)は得られるのか?という実験の答えは、イエスです。

NISAで1,000万円以上減らす経験もしながら、1,000万円以上を増やす経験もするという充実した人生を送っています。

新NISAも好調な滑り出しです。年初一括投資したみなさまもおめでとうございます。

しかし、これからどうなるかは全くわかりませんので落ち着いて見守りましょう。つみたてNISAの方はこれからも毎月10万円ずつ買い付けていくつもりです。

ちなみに私は旧NISAから新NISAへのシームレスな引き継ぎを目指しており、ちょうど上記の円グラフの「米国株式」が1,440万円(残り4年分)に到達すると、それが完成します。この分が旧NISAなのです。

2019年に満期を迎えたSPXLは340万円で売却でき、貯金を合わせて2023年分の360万円は確保済みのため、残り1,440万円となります。

十分到達可能な目標ではありますが、跡形もなくなる可能性も秘めているので引き続きお楽しみください。

最後に、楽天証券でiDeCoをやっている方は、楽天オールカントリーと楽天S&P500が取り扱い開始になっているので、スイッチングしたい方は検討してみてください。

今回の報告は以上です。よろしくお願いいたします。