今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:236.63USD
- 単位:1,120
- 金額:265,026USD(3,774万円)
- 損益:+132,408USD(+1,885万円 / +100%)
SPXLの保有状況
- 価格:103.14USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:34,044USD(485万円)
- 損益:+19,075USD(+272万円 / +127%)
TECLの保有状況
- 価格:66.37USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:27,212USD(387万円)
- 損益:+16,962USD(+242万円 / +166%)
SOXLの保有状況
- 価格:30.51USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:44,240USD(630万円)
- 損益:+14,370USD(+205万円 / +48%)
レバレッジNISA合計
- 金額:95,181USD(1,355万円)
- 損益:+44,552USD(634万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+776万円)
合計
- 金額:370,521USD(5,276万円)
- 損益:+187,707USD(2,603万円)
先週比損益
- VTI: +1,479ドル(21万円)
- SPXL:+1,079ドル(15万円)
- TECL:+148ドル(2万円)
- SOXL:-88ドル(-1万円)
- 合計: +2,618ドル(37万円)
- 1ドル=142.40円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,792万円
- (+2,087万円 / +56.34%)
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落し、前日比18ドル38セント(0.04%)安の3万7385ドル97セントで終えた。
ダウ平均は週間では80ドル高となり、8週連続で上昇した。19年2月にかけての9週連続以来、4年10カ月ぶりの連騰記録となる。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比29.107ポイント(0.19%)高の1万4992.973で終えた。
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は続伸し、前日比7.88ポイント(0.16%)高の4754.63で終えた。週間では0.75%上昇し、17年11月にかけての8週連続以来の長期連騰に並んだ。
引き続き株は好調を維持しており、自己ベストもわずかながら更新中です。
米国株に投資している皆様、おめでとうございます。
先日ご報告したとおり、2019年に仕込んだSPXLを売却しました。105ドルで226株分を売却し、日本円で330万円分になり、約220万円の利益となりました。
今回のSPXLはその売却分とそれ以外に保有している100株の合計の金額です。
SPXLは海外の口座で100株だけ保有していますが、それは今後の参考記録用として継続運用していくつもりです。
売却したSPXLは来週には現金化できますが、年初とのリターンの計算を容易にするため来週まではSPXLを保有している体で報告します。このままキープして年初から2,000万円増でフィニッシュできるといいですね。
来年は利下げが見込まれているため、幅広い銘柄で株価の上昇が期待できます。
すでに赤字だった銘柄や小型株の上昇が始まってきているようです。
21日のニューヨーク株式市場では、業績が市場予想より悪くない銘柄が急騰した。安全性の高い大型テック株に集中してきた投資マネーが分散し、米利下げや景気軟着陸への期待を背景に、幅広い株高に弾みがついている。今期赤字を見込む銘柄の10月末比の上昇率は平均30%と他の株価指数を圧倒する。
こうなると小型株を含む幅広い銘柄に投資しているVTIの方がパフォーマンスが少し良くなるかもしれません。
NISAではS&P500を積み立てていくつもりですが、VTIのパフォーマンスも引き続き注視していきたいと思います。