今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:237.22USD
- 単位:1,124
- 金額:266,635USD(3,760万円)
- 損益:+133,065USD(+1,877万円 / +100%)
SPXLの保有状況
- 価格:103.99USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:34,129USD(481万円)
- 損益:+19,160USD(+270万円 / +128%)
TECLの保有状況
- 価格:66.371USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:27,351USD(386万円)
- 損益:+17,101USD(+241万円 / +167%)
SOXLの保有状況
- 価格:31.40USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:45,530USD(642万円)
- 損益:+15,660USD(+221万円 / +52%)
レバレッジNISA合計
- 金額:96,611USD(1,362万円)
- 損益:+45,982USD(648万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+783万円)
合計
- 金額:373,645USD(5,269万円)
- 損益:+184,986USD(2,608万円)
先週比損益
- VTI: +1,609ドル(23万円)
- SPXL:+85ドル(1万円)
- TECL:+139ドル(2万円)
- SOXL:+1,290ドル(18万円)
- 合計: +3,123ドル(44万円)
- 1ドル=141.03円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,783万円
- (+2,078万円 / +56.08%)
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比20ドル(0.05%)安の3万7689ドルで引け、2023年の取引を締めくくった。23年通年では14%高となり、2年ぶりに上昇した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は年間で43%高となり、上昇率は3年ぶりの大きさだった。利下げへの転換が近いとの見方から年末にかけて相場上昇が加速した。
23年の米国株は記録ずくめだった。ダウ平均は12月13日、約1年11カ月ぶりに史上最高値を更新し、年末までに7回記録を塗り替えた。多くの機関投資家が参照するS&P500種株価指数も22年1月に付けた史上最高値(4796.56)まであと0.6%に迫る。ナスダック総合株価指数の年間上昇率が4割を超えたのは1971年の算出開始以来、今回を含めて6回しかない。
だそうです。みなさまおめでとうございました。
年初と比較して2,078万円増でフィニッシュとなりました。
昨年は本当に酷い目にあったので、我慢して良かったです。
NISAは約800万円の増加となりましたが、これは先日売却したSPXLのリターンを含んだものです。
昨年末のデータをみると、NISAでは-92万円だったらしいので、NISAだけで900万円くらい儲かっています。
来年もいい感じで収穫ができることを期待しています。
さて、今週はVTIの分配金をゲットしたので4株の再投資を実施しました。これでVTIの保有株は1,124株となりました。この詳細は別途報告します。
また、SPXL自体はすでに売却済みですが、上記はその売却分込みで計算しています。
その理由は、年初とのリターン比較をしやすくするためです。
現時点ではNISAで保有していたSPXLは売却済みで、その資金で楽天S&P500のインデックスファンドを成長投資枠で購入しました。
これに伴うポートフォリオの変更と内訳については近日中に精査の上改めてご報告申し上げます。
皆さん今年は投資がうまく行って良かったですね。
来年はうまく行くとは限りませんが、続けていればそのうちうまく行くのが株式投資です。
引き続き、できる限り多くの株を買って、保有し続けられるよう頑張っていきましょう。