今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:203.99USD
- 単位:1,104
- 金額:225,205USD(3,025万円)
- 損益:+95,888USD(+1,288万円 / +74%)
SPXLの保有状況
- 価格:75.19USD
- 単位:399(299がNISA)
- 金額:30,001USD(403万円)
- 損益:+11,710USD(+157万円 / +64%)
TECLの保有状況
- 価格:29.03USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:11,902USD(160万円)
- 損益:+1,652USD(+22万円 / +13%)
SOXLの保有状況
- 価格:13.03USD
- 単位:500(全部NISA)
- 金額:6,515USD(88万円)
- 損益:-14,575USD(-196万円 / -69%)
レバレッジNISA合計
- 金額:40,899USD(549万円)
- 損益:-4,271USD(-57万円)
- ※NISA買付金額:499万円
合計
- 金額:273,623USD(3,675万円)
- 損益:+94,675USD(1,272万円)
先週比損益
- VTI: +2,705ドル(36万円)
- SPXL:+842ドル(11万円)
- TECL:+336ドル(5万円)
- SOXL:+85ドル(1万円)
- 合計: +3,968ドル(53万円)
- 1ドル=134.32円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 4,937万円→4,206万円
- (-731万円 / -14.8%)
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比34ドル87セント(0.1%)高の3万4429ドル88セントで終えた。朝方に発表された11月の米雇用統計が労働市場の引き締まりを示すとの受け止めから、売りが先行した。ただ、米長期金利の上昇が一服すると、主力株を買い直す動きが入り、ダウ平均は午後に上げに転じた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、前日比20.952ポイント(0.2%)安の1万1461.497で終えた。
と言うことで、株価が乱高下していますが、前週比ではドルベースでプラスだけど、円ベースではマイナスでフィニッシュです。
私は円ベースで資産を計算しても意味ないと(都合の悪い時は)信じるようにしているので、前週比プラスでよかったです。
つい先日1ドルが150円になっていたのも束の間、一瞬で1ドル134円になっていてびっくりします。やはり為替は難しいですね。
私の場合、ドルベースだと株資産は約32万ドル位なので、16円円高になってしまうと512万円くらい円の資産が減ったように見えます。
もちろん私は円ベースの資産額なんか気にしていないのでどうでもいいのですが、え、500万??とはなります。
こんな計算やらなきゃよかったと思いました。
とはいえ、その分を株価上昇で埋め合わせてくれており、プラマイゼロとは行きませんがそれに近いレヴェルにはなっています。
株は上がってきているのに日本円では下がってて何とも複雑な気持ちです。
ということで、めちゃくちゃ円高を気にしちゃっている自分がいたことに気がつきました。
ところで、気づけばもう12月です。
年初に宣言した目標は全て達成できましたか?
年末といえば前々から申し上げている通り、2018年もののSPXLの売却と2023年ものSOXLの仕込みの時期です。
楽天証券のNISA口座にも2023年の枠が表示され、気持ちが高まってきています。SPXLは一刻も早く売却したい衝動に駆られています。
株が上がれば2018年ものが高く売れ、株が下がれば2023年ものが安く仕入れられる。どっちに転んでもええじゃないか、と自分を戒める日々。
物事をポジティブに捉えていくこと、良い面しか見ないことが株式投資を長く続ける秘訣だと思いました。