米国株投資状況 2023年4月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:204.10USD
  • 単位:1,108
  • 金額:226,143USD(3,003万円) 
  • 損益:+96,069USD(+1,276万円 / +74%)

SPXLの保有状況

  • 価格:73.18USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:23,857USD(317万円) 
  • 損益:+8,887USD(+118万円 / +59%)

TECLの保有状況

  • 価格:37.18USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:15,244USD(202万円) 
  • 損益:+4,994USD(+66万円 / +48%)

SOXLの保有状況

  • 価格:18.30USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:26,535USD(352万円) 
  • 損益:-3,335USD(-44万円 / -11%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:58,317USD(774万円)
  • 損益:+7,688USD(102万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+195万円)

合計

  • 金額:291,778USD(3,874万円)
  • 損益:+106,615SD(1,416万円)

先週比損益

  • VTI:  +7,945ドル(105万円)
  • SPXL:+2,240ドル(30万円)
  • TECL:+1,415ドル(19万円)
  • SOXL:+2,508ドル(33万円)
  • 合計: +14,108ドル(187万円)
  • 1ドル=132.78円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→4,258万円
  • (+553万円 / +14.9%)

3月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比415ドル12セント(1.3%)高の3万3274ドル15セントで終えた。朝方発表の2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回った。

ダウ平均は月間では2カ月ぶりに上昇し、上げ幅は617ドル(1.9%)となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比208.436ポイント(1.7%)高の1万2221.907で終えた。6カ月半ぶり高値。

今週は全体的に調子が良く、前週比で187万円増えました。株の資産額も年初比で553万円増えているので、今までで一番良いかもしれません。

何よりも半導体レバレッジETFの含み損がなくなったことが嬉しかったです。

日経新聞にも書いてありましたが、ハイテク系が最近調子がよく、日本円ベースではSOXLの含み益がなくなりました。

次の節目は、2023年NISA2倍達成の18.5ドル、ドルベース含み益解消の20.6ドルです。これを目指して引き続き頑張っていただきたいです。

さて、最近は結構株も辛いことが多かったですが、またじわじわ上がっていきそうな気がしなくもなくもないです。

やはり当てのない旅(投資)は辛いものがあります。

だから、安定した配当金や分配金は、精神安定作用があると感じます。

経済的にはあまり合理的ではないのかもしれませんが、毎月決まったお金が得られる、というのは人間の本能的に大切なのかもしれません。

VTIも分配金はありますが、まだまだこれだけでは生きていけません。

VTIの分配金だけだと、8万円くらいの家賃を払うだけでも6000万円は必要になります。

自分の生活を支えるには1.5億分くらいは必要になるのだろうか。

理論的には、VTIが5,000万円くらいあったら、VTIを切り崩して生活費を捻出しても、長期的に見たら減らない、みたいな感じになるのでしょうが、今回のように下落相場になったら精神的に穏やかではありません。

株資産でリタイアをするのは簡単ではないですね。

いずれにせよ、今は粛々とVTIを大きく育てていくことが大事だと思いました。引き続き頑張りましょう。