米国株投資状況 2023年3月第3週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:195.19USD
  • 単位:1,108
  • 金額:216,271USD(2,851万円) 
  • 損益:+86,197USD(+1,136万円 / +66%)

SPXLの保有状況

  • 価格:64.01USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:20,867USD(275万円) 
  • 損益:+5,898USD(+78万円 / +39%)

TECLの保有状況

  • 価格:32.03USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:13,132USD(173万円) 
  • 損益:+2,882USD(+38万円 / +28%)

SOXLの保有状況

  • 価格:16.13USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:23,389USD(308万円) 
  • 損益:-6,482USD(-85万円 / -22%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:50,987USD(672万円)
  • 損益:+358USD(5万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+93万円)

合計

  • 金額:273,659USD(3,608万円)
  • 損益:+88,495USD(1,168万円)

先週比損益

  • VTI:  +2,139ドル(28万円)
  • SPXL:+789ドル(10万円)
  • TECL:+1,935ドル(26万円)
  • SOXL:+3,016ドル(40万円)
  • 合計: +7,879ドル(104万円)
  • 1ドル=131.85円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→3,980万円
  • (+275万円 / +7.42%)

17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比384ドル57セント(1.19%)安の3万1861ドル98セントで終えた。米地域銀行の経営不安がくすぶる中、銀行の融資態度の厳格化につながり、景気を冷やすとの見方から株が売られた。金融株を中心に幅広く売られた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落した。前日比86.764ポイント(0.74%)安の1万1630.513で終えた。SNS(交流サイト)のメタプラットフォームズが5%安と下げが目立った。

前週比で3円ちょっと円高になり、金融株の不安などネガティブ要素はありましたが、ハイテク株が頑張ってくれて、全体ではプラスでフィニッシュしました。

特にTECLとSOXLがポートフォリオを牽引してくれました。ありがとうございます。

銀行株が売られた分がハイテク株に回っているそうです。

銀行株の下げが続くなか、上昇しているのが、テック株だ。ナスダック総合株価指数は16日に1カ月ぶり高値を回復した。銀行の破綻で米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに慎重になるとの見方が浮上。長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のテック株が買われるという理屈だ。

終わらない地銀株安、マネーはテック株に(NY特急便) - 日本経済新聞

ようやくテック株の時代が来るでしょうか。

実はTECLは今年最高値レベルになっていますし、SOXLも2月の高値を目指して奮闘しています。

これで来週のFOMCで利上げ幅が縮小すれば、ハイテクがまた高騰するでしょう。

見える、見えるぞ。

TECLとSOXLが暴騰する未来が。

来週はテック株に注目しておきましょう。

当たりますように。