今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:253.71USD
- 単位:1,124
- 金額:285,170USD(4,250万円)
- 損益:+151,600USD(+2,260万円 / +114%)
TECLの保有状況
- 価格:77.23USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:31,664USD(472万円)
- 損益:+21,414USD(+319万円 / +209%)
SOXLの保有状況
- 価格:42.74USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:61,973USD(924万円)
- 損益:+32,103USD(+478万円 / +107%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:378,807USD(5,646万円)
- 損益:+205,118USD(3,057万円)
先週比損益
- VTI: -809ドル(12万円)
- TECL:-943ドル(14万円)
- SOXL:-9,005ドル(134万円)
- 合計: -10,757ドル(160万円)
- 1ドル=149.05円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:93,637USD(1,396万円)
- 損益:+53,517USD(798万円)
- NISA買付金額:461万円(+935万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:270万円
- 時価評価額:304万円(+34万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,500万円
- (+990万円 / +17.98%)
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比190ドル89セント(0.49%)安の3万8714ドル77セントで終えた。米長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に株式の相対的な割高感が意識され、売りが出た。
ダウ平均は週間で7ドル安だった。3週連続での下落で、2023年10月以来の長さとなった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比155.356ポイント(0.96%)安の1万5973.174で終えた。メタプラットフォームズやエヌビディアが売られた。
ということで半導体の調子が悪く、前週比160万円の減少となりました。
しかし、米金利の上昇を受け、円安になったため、トータルでの円ベースの資産は80万円減でした。
マイナス金利解除は為替には何の影響もない感じでしたね。
さて、テック系、特に半導体の下落が始まりました。
前週はNISA資産が2,000万円を突破しましたが、今週は1,700万円を下回りました。ボラティリティが高すぎです。
先々週の記事で「今月は来る」という予言をしていましたが、その気配が漂ってきました。
今月は暴落が来るはずなので気を引き締めますが、中期的に見てあと5年くらい(旧NISAが満期を迎えるまで)は半導体ブームが続くよう祈りたいと思います。
まぁこれも3月くらいには終わって、4月になったらまた半導体株が伸びていくのではないかと予想します。
さすがにこれまでは調子が良すぎました。
こういうことがあるので、NISAで半導体株に投資しちゃうとソワソワしちゃうんですよね。いい時はいいけど、悪い時はめちゃくちゃ悪い。
きっとNISAで運用すれば半導体も長期的にはうまくいくかもしれないけど、年に数回めちゃくちゃ後悔する時がくる。それが嫌です。
今週もS&P500とかVTIだけで見れば無風に近い状況でした。
まとまった資産を運用するなら幅広く分散されたインデックスファンドが良いですね。
それでも半導体はこれからも上昇を続けてくれることでしょう。あと5年はよろしくお願いします。