米国株投資状況 2023年11月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:225.38USD
  • 単位:1,120
  • 金額:252,426USD(3,773万円) 
  • 損益:+119,808USD(+1,791万円 / +90%)

SPXLの保有状況

  • 価格:91.85USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:29,943USD(448万円) 
  • 損益:+14,974USD(+224万円 / +100%)

TECLの保有状況

  • 価格:59.28USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:24,305USD(363万円) 
  • 損益:+14,055USD(+210万円 / +137%)

SOXLの保有状況

  • 価格:23.09USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:33,481USD(500万円) 
  • 損益:+3,611USD(+54万円 / 12.09%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:78,543USD(1,173万円)
  • 損益:+27,914USD(417万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+594万円)

合計

  • 金額:340,154USD(5,084万円)
  • 損益:+152,447USD(2,279万円)

先週比損益

  • VTI:  +2,543ドル(38万円)
  • SPXL:+756ドル(11万円)
  • TECL:+558ドル(8万円)
  • SOXL:-59ドル(1万円)
  • 合計: +3,798ドル(57万円)
  • 1ドル=149.47円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)

  • 3,705万円→5,586万円
  • (+1,881万円 / +50.78%)

24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前営業日の22日に比べ117ドル12セント(0.33%)高の3万5390ドル15セントで終えた。8月上旬以来の高値。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの見方が引き続き相場を支えた。

ダウ平均は週間で442ドル上昇した。上昇は4週連続で、3〜4月以来の記録となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前営業日比15.002ポイント(0.10%)安の1万4250.855で終えた。週間では4週連続で上昇した。

米国による先端半導体の対中輸出規制の強化を巡り、規制に対応した半導体の出荷が遅れそうだとロイター通信が24日報じ、株価の重荷となった。

引き続き米国株は好調を維持し、我が株資産は自己ベストを更新しています。年初から比べると、1,881万円増えて、リターンは+50.78%となりました。米国株に投資された同士のみなさま、おめでとうございました。

半導体はちょっと弱かったです。

エヌビディアの決算がありましたが、すでにだいぶ株価が上がっていたのもあり、株価は下げました。

それでも半導体10社の中ではNVIDIAが一人勝ちらしいです。

半導体業界の大手企業で収益力の差が広がっている。主要10社の2023年7〜9月期決算(一部6〜8月期、8〜10月期)は合計純利益が約220億ドル(約3兆2800億円)と前年同期から17%減った。スマートフォン向けの不振に加え、車載用途も頭打ち感が出ている。その中で米エヌビディアは人工知能(AI)特需をとらえ、一人勝ちが鮮明だ。

半導体は全体的にダメだったけど、エヌビディア、AMDの2社が増益で、いずれもAI関連分野が強かったそうです。

この記事は全体的に悲観的な感じですが、個人的には半導体は今後も成長分野なので目先では激しいアップダウンを経験しつつもまだまだ伸びていくと信じています。

みなさんも十分保有されていることと存じます。

NISAで博打したSOXLがどこまでいくか、、明るい未来を信じようと思います。

ブラックフライデーでお得です。