今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:254.90USD
- 単位:1,124
- 金額:286,508USD(4,300万円)
- 損益:+152,938USD(+2,296万円 / +115%)
TECLの保有状況
- 価格:84.10USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:34,481USD(518万円)
- 損益:+24,231USD(+364万円 / +236%)
SOXLの保有状況
- 価格:48.33USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:70,079USD(1,052万円)
- 損益:+40,209USD(+604万円 / +135%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:391,607USD(5,870万円)
- 損益:+217,377USD(3,263万円)
先週比損益
- VTI: +3,260ドル(49万円)
- TECL:+2,521ドル(38万円)
- SOXL:+11,832ドル(178万円)
- 合計: +17,612ドル(264万円)
- 1ドル=150.10円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:104,560USD(1,569万円)
- 損益:+64,440USD(967万円)
- NISA買付金額:461万円(+1,108万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:260万円
- 時価評価額:294万円(+34万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,714万円
- (+1,204万円 / +21.86%)
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比90ドル99セント(0.23%)高の3万9087ドル38セントで終えた。米長期金利の低下(債券価格は上昇)を追い風に大型ハイテク株に買いが入り、相場を支えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比183.020ポイント(1.13%)高の1万6274.942で終え、連日で過去最高値を更新した。
半導体のエヌビディアは4%高となり、終値ベースで初めて時価総額が2兆ドルを超えた。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は続伸した。前日比40.81ポイント(0.80%)高の5137.08と、連日で過去最高値を更新した。
前週はダウとS&P500が最高値を更新しましたが、今回はS&P500とナスダックが最高値を更新しました。なかなか3指数が揃いませんが、米国株の調子はいいようです。
米国株投資家のみなさま、おめでとうございます。
私も前週比で264万円増え、年初から1,204万円増えました。NISAも順調であっという間に1,863万円に到達しました。
日米ともに半導体関連株が牽引しているようですが、私も半導体関連の会社で働いていたことがあります。
そんな会社を辞めるなんてもったいないと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、それは逆です。
おそらく今半導体で儲かっている会社はめちゃくちゃ忙しいはずです。
お給金やボーナスは多少良いかもしれませんが、それは労働者側の搾取率も高いということを意味します。
いろいろなリソースが足りず、無理難題をふっかけられ、地獄のようになっているのではないでしょうか。いや地獄の方がまだマシかもしれません。
「資本家側に回らなければ、、」ということを私は会社員時代に書物から学びました。
そして、今に至ります。
しかし、今まで勤めていた会社が急成長するとやはりちょっと悔しいので、SOXLを通じて投機しておくことにしました。
彼らのボーナスが増える時は、私のキャピタルゲインはもっと増える。
このような仕組みを構築したわけです。
唯一後悔したのは、持ち株を全て売却してしまっていたことでした。
今は天文学的数字になっていますが、日々その数字と向き合うことにしています。
このことからも株を持つことの重要性を再認識いたしました。
今月は暴落が来るはずなので気を引き締めますが、中期的に見てあと5年くらい(旧NISAが満期を迎えるまで)は半導体ブームが続くよう祈りたいと思います。