年初からのリターン(2024年2月)

投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。

年初からのリターン(年初→2月末)

  • VTI:4,242万円→4,265万円(+23万円)
  • S&P500:240万円→842万円(+602万円)
  • TECL:386万円→492万円(+106万円)
  • SOXL:642万円→933万円(+291万円)
  • 合計:5,510万円→6,533万円(+1,023万円)
  • レート:150.24円(年初141.03円)
  • ※2024年1月にiDeCoを楽天VTI→楽天S&P500へスイッチング

年初から1,023万円増えて+18.57%でした。

ポートフォリオの比率は以下のようになりました。

ポートフォリオ比較(年初→2月末)

  • VTI+S&P500:81%→78%
  •    レバレッジ:19%→22%

ドルベースでの株資産の推移は以下の通りです。

  •  年初:390,693ドル
  •   1月末:434,818ドル(+44,125ドル)

今年初の年初からのリターンチェックですが、円ベースで1,023万円、ドルベースで44,125ドル増えました。

二か月連続で500万円超えのリターンはまずまずですね。

月に500万円を稼ぐのは、私がサラリーマンをやっても無理なので、株は夢があります。

もちろんいい時だけではなく、マイナスの時もあるので長期的に見ることが大切です。

最近はうまくいきすぎなので、さすがに3月は暴落するでしょう。

さて、今の総資産は余剰資金を加えた7,200~7,300万円くらいですが、しばらくは今のポートフォリオを維持する方針です。

ご覧の通り今のポートフォリオは、米国インデックスファンドが約8割、旧NISAで投機しているレバレッジETFが約2割という状況です。

個人的にはほどよいバランスかと思っていますが、旧NISAが毎年満期を迎えていくのでその分を新NISA(S&P500)に移管していきます。

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旧NISA(レバレッジETF)は4年分ありますが、この記事を書いている時点で1,425万円まで増えました。

これが1,440万円に到達すると、新NISA4年分(360×4)になるので、なんとか頑張っていただきたいと思います。

旧NISAから新NISAへのスムーズな引き継ぎを期待したいところです。

もう少しで含み益が1,000万円を超えそうですが、これが非課税なのは大きいです。

この利益が跡形もなくなる日が来ないといいのですが、、(冗談ではなく言葉通りあり得る)

ところで、ナスダックが2年3カ月ぶりに史上最高値を更新しました。

ナスダック総合は29日に反発し、前日比0.9%高の1万6091で取引を終えた。S&P500種株価指数も0.5%高の5096を付け、いずれも史上最高値を更新した。ダウ工業株30種平均は0.1%高の3万8996ドルと、23日に付けた最高値(3万9131ドル)に迫った。

S&P500も更新して、ダウはもう一歩だったようですが、この3指数が同時に最高値更新することをトライフェクタ(trifecta)と言います。

私が最も好きな英単語です。

近いうちに久しぶりのトライフェクタが見れるかもしれないので、期待しましょう。