今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:252.00USD
- 単位:1,124
- 金額:283,248USD(4,262万円)
- 損益:+149,678USD(+2,252万円 / +112%)
TECLの保有状況
- 価格:77.95USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:31,960USD(481万円)
- 損益:+21,710USD(+327万円 / +212%)
SOXLの保有状況
- 価格:40.17USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:58,247USD(877万円)
- 損益:+28,377USD(+427万円 / +95%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:373,454USD(5,620万円)
- 損益:+199,764USD(3,006万円)
先週比損益
- VTI: +3,979ドル(60万円)
- TECL:+1,054ドル(16万円)
- SOXL:+2,668ドル(40万円)
- 合計: +7,700ドル(116万円)
- 1ドル=150.49円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:90,206USD(1,357万円)
- 損益:+50,086USD(754万円)
- NISA買付金額:461万円(+897万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:260万円
- 時価評価額:287万円(+27万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→6,447万円
- (+937万円 / +17.00%)
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比62ドル42セント(0.15%)高の3万9131ドル53セントで終え、連日で過去最高値を更新した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比44.798ポイント(0.27%)安の1万5996.823で終えた。買いが先行し、一時は1万6134と2021年11月に付けた最高値(1万6057)を上回った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は小幅に3日続伸した。前日比1.77ポイント(0.03%)高の5088.80と連日で最高値を更新した。
ダウとS&P500は連日で最高値更新し、ナスダックも一時最高値を上回ったようですね。そろそろトライフェクタが来るかもしれません。
週の前半は下落基調だったのですが、Nvidiaの好決算で一気に復活を遂げ、前週比で116万円増えました。年初からは937万円増えています。
神さま、仏さま、Nvidiaさま。
オルカンやS&P500に投資していた皆様もちゃんとご利益があります。
NISAでミニロトとか言っていましたが、本当にミニロトくらいにはなりました。
2019年のSPXLの売却益220万円を含めると、レバレッジNISAの利益は1,140万円くらいにはなったので、答えはイエスですね。
これを確かめられただけでもやった甲斐がありました。
あとはTECLが10年で2,000%の成長をしたことがあったので、SOXLもそれに匹敵する成長を期待します。
このように、調子に乗り始めたところが天井だということを私は経験的に知っています。
来週か再来週にくるでしょう。
きっと来る。
心の準備をしておこうと思います。
上がるのは時間がかかりますが、下がるのは一瞬です。レバレッジの場合は尚更です。
さっきまでプラスだったのに、瞬きしてる間にマイナスリターンになりますからね。
株が上がれば資産が増え、株が下がればPVが増える、というヘッジをかけていますが、PVが増えてもお金は増えません。
みなさんが楽しんで頂ければ何よりです。
引き続きミニロト、いやレバレッジNISAの動向を注視していきたいと思います。
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