米国株投資状況 2024年2月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:245.18USD
  • 単位:1,124
  • 金額:275,582USD(4,090万円) 
  • 損益:+142,013USD(+2,107万円 / +106%)

TECLの保有状況

  • 価格:75.58USD
  • 単位:410(旧NISA)
  • 金額:30,988USD(460万円) 
  • 損益:+20,738USD(+308万円 / +202%)

SOXLの保有状況

  • 価格:33.65USD
  • 単位:1450(旧NISA)
  • 金額:48,793USD(724万円) 
  • 損益:+18,923USD(+281万円 / +64%)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:355,363USD(5,273万円)
  • 損益:+181,673USD(2,696万円)

先週比損益

  • VTI:  +3,493ドル(51万円)
  • TECL:+82ドル(1万円)
  • SOXL:-523ドル(8万円)
  • 合計: +2,999ドル(44万円)
  • 1ドル=148.38円

レバレッジNISA(旧NISA)

  • 金額:79,780USD(1,184万円)
  • 損益:+40,120USD(588万円)
  • NISA買付金額:461万円(+723万円)

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:260万円
  • 時価評価額:275万円(+15万円)

年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→6,062万円
  • (+552万円 / +10.02%)

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2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比134ドル58セント(0.34%)高の3万8654ドル42セントと最高値で終えた。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、交流サイトのメタプラットフォームズは急伸し20%高で終えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比267.312ポイント(1.74%)高の1万5628.954と22年1月以来の高値で終えた。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前日比52.42(1.06%)高の4958.61と最高値で終えた。

前週と比較すると半導体は少しマイナスとなりましたが、全体的には微増で円安にもなったので、株資産は前週比でプラスとなりました。メタもアマゾンも良かったですね。

ちなみにVTIを保有していると、メタに1.69%、アマゾンに3.03%を保有していることになります。S&P500だとメタに1.96%、アマゾンに3.44%です。

4,000万円分のVTIを持っていたら、メタを68万円、アマゾンに121万円分を保有している計算です。

まぁ大した金額ではないのですが、インデックス投資をしているとこういう感じで心の安らぎを少し得ることができます。

長期投資においては、これがめちゃくちゃ大事です。

メタとアマゾンを保有していた皆様おめでとうございました。

さて、今週はiDeCoの楽天VTIから楽天S&P500のスイッチングが無事に完了しまして、楽天S&P500が100%の保有比率となりました。

これでiDeCoと新NISAの銘柄が統一されてすっきりしました。

  • VTI:4,090万円
  • 楽天S&P500:789万円(iDeCoとNISA)
  • レバレッジ:1,184万円(旧NISA)

詳細は年初リターンの比較の記事で書こうと思いますが、インデックス8割、レバレッジ2割のいい感じのポートフォリオになっています。

  • インデックス:4,879万円(80.5%)
  • レバレッジNISA:1,184万円(19.5%)

レバレッジはいつ消えてなくなるかわかりませんが、爆益をもたらすポテンシャルも秘めています。今年は当たるか。

このレバレッジETFは、毎年NISAの満期を迎えていく度に徐々にインデックスの方に移管されていくことになります。

できればこの分で新NISAを全てカバーしたいところです。

このレバレッジ分が全てなくなると(43歳)、インデックスファンド(VTIと楽天S&P500)のポートフォリが完成し、平穏な老後がおとずれるでしょう。