投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。
年初からのリターン(年初→1月末)
- VTI:4,242万円→4,090万円(-152万円)
- S&P500:240万円→789万円(+549万円)
- TECL:386万円→460万円(+74万円)
- SOXL:642万円→724万円(+82万円)
- 合計:5,510万円→6,062万円(+552万円)
- レート:148.38円(年初141.03円)
年初から552万円増えて+10.02%でした。
ポートフォリオの比率は以下のようになりました。
ポートフォリオ比較(年初→1月末)
- VTI+S&P500:81%→80%
- レバレッジ:19%→20%
ドルベースでの株資産の推移は以下の通りです。
- 年初:390,693ドル
- 1月末:408,536ドル(+17,843ドル)
今年初の年初からのリターンチェックですが、円ベースで552万円、ドルベースで17,843ドル増えました。
一か月で500万円のリターンはまずまずです。円安の影響が大きいですが、株高にも支えられています。
もちろんこれはうまくいきすぎなので、2月は暴落するでしょう。お楽しみに。
今月はiDeCoのスイッチングを行い、NISAとiDeCoを楽天S&P500に統一しました。
これによりインデックス投資の部分はVTIと楽天S&P500を合わせた数字になっております。
インデックスが80%、レバレッジが20%の美しいポートフォリオとなりました。
このくらいのレバレッジETFを持っておくと生活に張りが出ていいのかもしれません。
投資でやるべきことは、以下の3つです。
- つみたてNISAで毎月10万円の設定を解除しない。
- VTIの分配金を四半期毎に再投資する。
- 株を売らない。
今年も株を売らないように細心の注意を払い、心身の健康に気を付けながら投資を続けていきたいと思います。