投資ポートフォリオの年初からのリターンを確かめてみたのでレポートを配信いたします。
年初からのリターン(年初→4月末)
- VTI:4,242万円→4,427万円(+185万円)
- S&P500:240万円→912万円(+672万円)
- TECL:386万円→426万円(+40万円)
- SOXL:642万円→874万円(+232万円)
- 合計:5,510万円→6,637万円(+1,127万円)
- レート:157.86円(年初141.03円)
- ※2024年1月にiDeCoを楽天VTI→楽天S&P500へスイッチング
年初から1,127万円増えて+20.45%でした。
ポートフォリオの比率は以下のようになりました。
ポートフォリオ比較(年初→4月末)
- VTI+S&P500:81%→81%
- レバレッジ:19%→19%
ドルベースでの株資産の推移は以下の通りです。
- 年初:390,693ドル
- 4月末:420,429ドル(+29,736ドル)
年初からのリターンチェックですが、円ベースで1,127万円、ドルベースで29,736ドル(469万円)増えました。
4月が終わったところなので、月々にすると約282万円の収益ということになります。
前月と比較すると株価下落により資産は下がっていますが、円安により円ベースの資産はそれほど減っていません。年初からの比較でも資産増は円安によるところがかなり大きいです。
前月はレバレッジの調子がよかったので、ポートフォリオ内のレバレッジ比率が高まっていましたが、今月は年初と同じ比率になりました。
こうしてみると米国株インデックスで結構稼げているなということがよくわかります。
年初一括投資をされた方はかなり儲かっているのではないでしょうか。
レバレッジは精神によくないので、普通の人はインデックスファンドだけで良いと改めて思いました。
余剰資金とここには載せていない日本株などを合わせると、総資産は7,300~7,400万円くらいになっています。
4%ルールによると、このくらいの資産があれば年間300万円分くらい取り崩してもほぼ資産は減らないとされています。
年間300万円は月々にすると25万円なので、私のような孤独な独身男性がひと様に迷惑をかけずひっそりと生きていくには十分な水準でしょう。
私は夜のお仕事と執筆業による収入がありますが、こうなってくると夜のお仕事もやる必要はあるのか、、という疑問が生じてきます。
これは常に自問自答を繰り返している問題です。
一般的に見れば、仕事なんかやらずに自分の好きなように生きればいいじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、物事はそんな単純ではありません。やはり日々取り組める何かしらの活動やプロジェクトが必要なのです。
夜のお仕事は、若者たちと交流する貴重な機会になっており、心身の健康にも(多分)よく、社会的体裁はとりあえず保たれ、承認欲求も満たされます。
一方で、ある程度決まった時間の拘束があるのと長期休暇を取りにくいのが課題です。とても贅沢ではあるけれど。
この部分をうまい具合に調整して、仕事量を適量にし、長期休暇を取れるシステムが構築したい。
そんな都合のいい仕事なんかそう簡単にはありませんが、これから作れればいいなと思っています。
収入はそこまで必要ないが、継続性のある適度なやりがいがあって、長期休みも取れる。
この課題に向けて取り組んでいこうと思います。