米国株投資状況 2023年10月第1週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:212.96USD
  • 単位:1,120
  • 金額:238,515USD(3,559万円) 
  • 損益:+105,898USD(+1,580万円 / +80%)

SPXLの保有状況

  • 価格:79.02USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:25,761USD(384万円) 
  • 損益:+10,791USD(+161万円 / +72%)

TECLの保有状況

  • 価格:46.35USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:19,004USD(284万円) 
  • 損益:+8,754USD(+131万円 / +85%)

SOXLの保有状況

  • 価格:19.47USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:28,232USD(421万円) 
  • 損益:-1,639USD(-24万円 / -5%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:65,094USD(971万円)
  • 損益:+14,465USD(216万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+392万円)

合計

  • 金額:311,511USD(4,649万円)
  • 損益:+123,804USD(1,847万円)

先週比損益

  • VTI:  +616ドル(9万円)
  • SPXL:+268ドル(4万円)
  • TECL:+1,337ドル(20万円)
  • SOXL:+870ドル(13万円)
  • 合計: +3,090ドル(46万円)
  • 1ドル=149.23円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)

  • 3,705万円→5,113万円
  • (+1,408万円 / +38.00%)

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比288ドル01セント(0.86%)高の3万3407ドル58セントで終えた。9月の米雇用統計の発表後に米長期金利が上昇したのを受け、売りが先行したが、その後上げ幅を縮めた。週末を控えた持ち高調整や売り方の買い戻しもあり、上げに転じた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比211.507ポイント(1.59%)高の1万3431.341で終えた。交流サイトのメタや動画配信のネットフリックスなどハイテク大手全般が高い。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上げも目立った。

今週はやばい感じだったのですが、終盤にかけて株が上がり、特にテック系の株が強く、前週比でプラス着地となりました。

雇用統計で就業者数が予想を上回り、今までの流れだとそれは金利上昇につながるからやばいんじゃ、、と思ってたら、その予想に反して株は大きく上げました。

新聞の解説を読むと、失業率と平均時給が前月とほぼ変わらなかったことが金利上昇が弱まったそうですが、本当のところはよくわかりません。

私は株が上がって資産が増えればいいので、とにかく良かったです。

最近ではリスクオフだ、とか言われていて実際に株が立て続けに下がったこともあったのですが、不思議なのはテック系の調子が最近は良いことです。

先週も半導体株だけ上昇していたし、今週も半導体の調子は良かったです。

金利上がったらテクノロジー系はダメなんじゃないの?と思いますが、実際にはその逆になりました。

結局、短期的な予測は当てにならないことが多いので、長期的に見ればあのとき売らないで良かったよね、と言うのが私の投資における経験則です。

今後下がるなら今のうちにNISAの利確をしておこうかな、とつい思ってしまいますが、実際に株価がどうなるかは誰もわかりません。

年末まで保有しておいて良かったね、となることを信じてこれからも株を保有しておこうと思います。