今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:221.80USD
- 単位:1,116
- 金額:247,529USD(3,587万円)
- 損益:+115,759USD(+1,677万円 / +88%)
SPXLの保有状況
- 価格:89.94USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:29,320USD(425万円)
- 損益:+14,351USD(+208万円 / +96%)
TECLの保有状況
- 価格:46.72USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:19,155USD(278万円)
- 損益:+8,905USD(+129万円 / +87%)
SOXLの保有状況
- 価格:21.14USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:30,653USD(444万円)
- 損益:+783USD(+11万円 / +3%)
レバレッジNISA合計
- 金額:70,135USD(1,016万円)
- 損益:+19,506USD(283万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+437万円)
合計
- 金額:326,657USD(4,733万円)
- 損益:+139,798USD(2,026万円)
先週比損益
- VTI: -1,227ドル(18万円)
- SPXL:-313ドル(5万円)
- TECL:-1,571ドル(23万円)
- SOXL:-5,423ドル(79万円)
- 合計: -8,534ドル(123万円)
- 1ドル=144.91円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,201万円
- (+1,496万円 / +40.4%)
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶり反発し、前日比52ドル79セント(0.2%)高の3万5176ドル15セントで終えた。朝発表の7月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の伸び率が市場予想を下回った。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶり反発した。前日比15.970ポイント(0.1%)高の1万3737.986で終えた。
と言うことで、ダウは粘りましたが、私の保有するテクノロジーや半導体は下落し、特に半導体関連の下げは厳しかったです。
最近は前半は調子が良くても後半にかけて下がって、朝目が覚めると残念な感じになっていることが多い相場でした。
私が調子に乗ると大体天井ということを知っていたので、まぁこんなものだろうと思っています。
このように調子に乗り始めたら大体天井ということを知っておりますので、油断は禁物です。
気を引き締めて投資を継続していきたいと思います。
また円安が進みました。
前週は141.76円でしたが、今週は145円近くになりました。
40万ドルくらい保有していると、1円円安で40万円、3円円安で120万円資産が増えたように見えるので結構大きいです。
11日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時、約1カ月ぶりに1ドル=145円台を付けた。同日発表の7月の米卸売物価指数(PPI)の伸びが市場予想を上回ったことでインフレ圧力の根強さが意識され、米金利上昇がドル買い・円売りを誘った。
私はほぼ全財産を米ドルで保有しているので円安歓迎派に属していますが、このおかげで円ベース総資産は前週比であまり変わっていません。ドルベースでは結構減っていますがね。
円安の時は円ベースの資産を見て、円高の時はドルベースの資産を見る。
いいところしか見ない、というのが、人生を豊かに生きる知恵です。
辛い時も何かいいことを見つけて喜ぶことにしましょう。