米国株投資状況 2023年6月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:214.94USD
  • 単位:1,112
  • 金額:239,013USD(3,435万円) 
  • 損益:+108,123USD(+1,554万円 / +83%)

SPXLの保有状況

  • 価格:84.32USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:27,488USD(395万円) 
  • 損益:+12,519USD(+180万円 / +84%)

TECLの保有状況

  • 価格:49.49USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:20,291USD(292万円) 
  • 損益:+10,041USD(+144万円 / +98%)

SOXLの保有状況

  • 価格:21.89USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:31,741USD(456万円) 
  • 損益:+1,871USD(+27万円 / +6%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:71,088USD(1,021万円)
  • 損益:+20,459USD(294万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+442万円)

合計

  • 金額:318,533USD(4,577万円)
  • 損益:+132,554USD(1,905万円)

先週比損益

  • VTI:  -4,804ドル(69万円)
  • SPXL:-1,350ドル(19万円)
  • TECL:-1,644ドル(24万円)
  • SOXL:-4,857ドル(70万円)
  • 合計: -12,655ドル(182万円)
  • 1ドル=143.70円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→5,026万円
  • (+1,321万円 / +35.7%)

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比219ドル28セント(0.6%)安の3万3727ドル43セントで終えた。

ダウ平均は週間で571ドル下落した。4週ぶりの下落で、下落幅は3月中旬以来の大きさとなった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比138.093ポイント(1.0%)安の1万3492.516で終えた。週間では1.4%下落し、9週ぶりに下落した。

ということで久しぶりに株価が大幅下落し、前週比で200万円近く下がってしまいました。これまでずっと上がり続けていたので仕方ありません。

さて、株は下がりましたが、円安が進んでいます。この記事を書いている時点では1ドル=143.70円くらいになっています。

私は以前から申し上げている通り、資産はドルで持つ派に属しています。

  1. ドルは日本円より預金利率が高い
  2. ドルは日本円より流通している
  3. 自分が日本円を稼ぎやすいポジションにいる
  4. 日本円の価値が下がるとみている

円安が進んだおかげで円ベースの資産は増えたので、米ドルを持っていてよかったです。

利上げのせいか米ドルの外貨預金も高利率のものが増えて来ました。

もちろん円が暴騰する可能性もありますが、その時は働いて円を稼ぐという選択肢もあります。

このように、日本円を稼ぎやすい立場にいることと昨今の経済政策を考えると、保有資産は全て米ドルにしても足りないくらいではないでしょうか。

こういう見方もできます。

今後の日本円の収入や年金のことも考えると、日本で働いている多くの人は全資産を外貨で保有しておくべきなのかもしれないと思いました。