今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:224.68USD
- 単位:1,116
- 金額:250,743USD(3,660万円)
- 損益:+118,973USD(+1,739万円 / +90%)
SPXLの保有状況
- 価格:92.37USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:30,113USD(440万円)
- 損益:+15,143USD(+221万円 / +101%)
TECLの保有状況
- 価格:54.02USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:22,148USD(324万円)
- 損益:+11,898USD(+173万円 / +116%)
SOXLの保有状況
- 価格:24.02USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:34,829USD(509万円)
- 損益:+4,959USD(+73万円 / +17%)
レバレッジNISA合計
- 金額:77,853USD(1,138万円)
- 損益:+27,224USD(398万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+559万円)
合計
- 金額:337,833USD(4,939万円)
- 損益:+150,973USD(2,207万円)
先週比損益
- VTI: +6,797ドル(99万円)
- SPXL:+2,100ドル(31万円)
- TECL:+2,587ドル(38万円)
- SOXL:+4,872ドル(71万円)
- 合計: +16,356ドル(239万円)
- 1ドル=146.20円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,418万円
- (+1,713万円 / +46.2%)
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比115ドル80セント(0.3%)高の3万4837ドル71セントで終えた。朝発表の8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反して前月から上昇した。労働需給の緩和を背景に、米金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ、買いが入った。半面、米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反落した。前日比3.154ポイント安の1万4031.815で終えた。
ということで、再び株高と円安で株資産は自己最高レベルにまで戻ってきました。
調子に乗るとまた下落してしまうので、落ち着いて対応していきたいと思います。
さて、今年は年初から1,700万円くらい増えていますが、これは円安も大きく寄与しています。
昨年も1ドル150円くらいにはなりましたが、株自体がヤバいことになっていたので、トータルで見れば大した増加になっていませんでした。
今は株高と円安が同時にきているため、一気に円ベースの資産が増えたように見えます。
しかし、円安による円ベースの資産増を喜ぶのは注意が必要です。
なぜなら、円安になれば海外からモノを買うときにも割高になるからです。その影響が私たちの日常生活にもじわじわと押し寄せてきています。
スーパーの品物が高くなっており、私の好きなカツオジャーキーも量が減ったような気がしました。
私の趣味のハイキンググッズも海外メーカーのものは軒並み高額で、贅沢な趣味となってしまいました。
このように、円安で資産は増えたけど、周り回ってまた自分の出費につながっていることを忘れてはなりません。
それでも円を持っておくよりはドルを持っていたほうが断然よかったということにはなりました。
世界株は、インフレを加味して長期的にじわじわと上昇していくことで知られています。
日々の生活の質を落とさないためにも(株のせいで落ちることはありますが)、米国株や世界株への投資は大切だと思いました。
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