今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:221.42USD
- 単位:1,116
- 金額:247,105USD(3,652万円)
- 損益:+115,355USD(+1,704万円 / +88%)
SPXLの保有状況
- 価格:88.72USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:28,923USD(427万円)
- 損益:+13,953USD(+206万円 / +98%)
TECLの保有状況
- 価格:50.83USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:20,840USD(308万円)
- 損益:+10,590USD(+156万円 / +103%)
SOXLの保有状況
- 価格:21.50USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:31,175USD(461万円)
- 損益:+1,305USD(+19万円 / +4%)
レバレッジNISA合計
- 金額:72,066USD(1,065万円)
- 損益:+21,437USD(316万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+486万円)
合計
- 金額:328,043USD(4,848万円)
- 損益:+141,183USD(2,086万円)
先週比損益
- VTI: -3,868ドル(54万円)
- SPXL:-1,190ドル(18万円)
- TECL:-1,308ドル(19万円)
- SOXL:-3,654ドル(54万円)
- 合計: -9,790ドル(145万円)
- 1ドル=147.79円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)
- 3,705万円→5,325万円
- (+1,620万円 / +43.7%)
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比75ドル86セント(0.2%)高の3万4576ドル59セントで終えた。足元で下げが目立ったハイテク株の一角などが買い直された。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに小反発し、前日比12.694ポイント(0.1%)高の1万3761.526で終えた。
今週は米国株がアップルを中心に下落してしまいましたが、円安になったおかげで円ベースの総資産はそこまで減っていませんでした。
じわじわと円安が進行していて、この記事を書いている時点では1ドル147.79円になっています。このため、外貨で運用している人は日本円ベースでは資産が増えているように見えているはずです。おめでとうございます。
しかし、私たちはそんなことで一喜一憂せず、米ドルベースでの資産形成に励んでいきましょう。
さて、前にもちょっとお話ししたことはありますが、私の資産は5,000万円を超えて、俗にいう準富裕層ではありますが、昨今のインフレと円安でこのランク自体を見直す必要があるのではないかと思っています。
実際に身の回りの物価も上がってきましたし、今英語試験のTOEFL受けたら36,000円(
245ドル)くらいするので目ん玉が飛び出るほどですね。
おそらくワインとかウィスキーとかその他様々な食料品もどんどん高くなっていくので、5,000万円あってもちょっと、、、みたいになっているのではないでしょうか。
ではいくらがアッパーマス層や準富裕層のボーダーなのか、全くわかりませんが、今の5,000万円は一昔前のアッパーマス層くらいなんじゃないかという気もします。
準富裕層は1億円くらいかな。まぁその辺はどうなのでしょう。
ということで、円安だけで喜んでいてはダメですね。いつか周り回って自分が苦しくなるときがきます。
実際VTIはしばらく最高値を更新できていませんし、最近は一進一退の攻防を繰り広げています。
円安に加えて、株ももっと上がったらいいなぁと思います。