今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:260.44USD
- 単位:1,128
- 金額:293,776USD(4,620万円)
- 損益:+159,210USD(+2,504万円 / +118%)
TECLの保有状況
- 価格:79.05USD
- 単位:410(旧NISA)
- 金額:32,411USD(510万円)
- 損益:+22,161USD(+348万円 / +216%)
SOXLの保有状況
- 価格:48.59USD
- 単位:1450(旧NISA)
- 金額:70,456USD(1,108万円)
- 損益:+40,586USD(+638万円 / +136%)
合計(米ドル建て株資産)
- 金額:396,642USD(6,237万円)
- 損益:+221,956USD(3,490万円)
先週比損益
- VTI: -1,613ドル(8万円)
- TECL:-2,469ドル(39万円)
- SOXL:-4,133ドル(65万円)
- 合計: -8,214ドル(129万円)
- 1ドル=157.25円
旧NISA(レバレッジETF)
- 金額:102,866USD(1,618万円)
- 損益:+62,746USD(987万円)
- NISA買付金額:461万円(+1,157万円)
新NISA(楽天・S&P500)
- 取得価額:290万円
- 時価評価額:347万円(+57万円)
年初からの比較(投信含む総株資産)
- 5,510万円→7,183万円
- (+1,673万円 / +30.36%)
5月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比574ドル84セント(1.50%)高の3万8686ドル32セントで終えた。一日の上げ幅としては2023年6月上旬以来、およそ1年ぶりの大きさだった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に3日続落した。前日比2.064ポイント(0.01%)安の1万6735.015で終えた。
前日の株価変動は結構激しくて、SOXLは-10%くらい下げていて、これはもうおわたな、と思っていましたが、朝方には結構持ち直してくれていて良かったです。
マイナスはマイナスですが、前週比で129万円で済みました。
米国インデックスは前週比でほぼ変化なしですが、半導体を含むテック系は弱かったです。最近調子が良すぎたのでそんなにうまくはいきません。少し休んでまた上昇していってほしいと思います。
さて、先日香港に行ってきましたが、やはり物価の高さに驚きました。
もちろん円安の影響もあり、いつの間にか1HKDが20円になりました。
水が11〜13HKDなので220〜260円、ポカリが15HKDだから300円、少し小綺麗なレストランで食事をしたら140HKDなので、2,800円。。。
ということで、外貨持っている人は円安で日本円が増えたように見えるけど、その分海外で買い物するときに高く感じるからね、ということを身を持って経験いたしました。
そらそうだろ、なんですが、自分でお金を使ってみないとなかなかわからないものです。
ということで、もちろん日本で暮らすならたくさん外貨を持っている限り円安で良いかもしれません。
が、きっと周り回って日本の物価も上がるだろうし、円安で資産が増えているように見えているのは要注意です。
やはりドルベースで資産がちゃんと増えていることをしっかり確認しておくべきだと思いました。