先日受検した河合塾の第1回全統共通テスト模試(2024年度)の結果が出ていたので、レポートを配信させていただきます。ご査収のほど、よろしくお願いいたします。
私は38歳のおじさんですが、将来また大学に入り直すのもいいかもなぁ、と思い、いつでも大学に行けるように少しずつ勉強を始めています。
昨年から20年ぶりに模試を受け始めています。模試を受けることで勉強のモチベーションが上がるし、弱点が明確になると思ったからです。
とはいえ、いきなり6教科8科目は無理なので、まずは私大文系コースでやらせていただきます。
早速今回の結果ですが、得点を書くのは恥ずかしいので共通テスト換算得点なるものを書きます。
- 英語(R):94点
- 英語(L):91点
英語合計:185点
- 現代文:98点
- 古文:15点
- 漢文:44点
国語合計:157点
- 世界史:78点
3科目合計:420点
次は志望校別の判定です。
志望校コードのマークミスをしたり、科目足りないのに東大を書いてみたりしたので、全部ではありませんが、志望校別の評価は大体こんな感じでした。
慶應は共通テストの受験方式がないので偏差値での判定になっていますが、他は共テ利用での評価です。
こうしてみると、共テ利用での合格は簡単ではありませんね。ちょうどボーダーラインです。
今回の反省点としては、古文がボロボロにやられてしまったので、ちゃんと古文をやりたいです。漢文も今回はたまたまできましたが、勉強がたりていないので頑張ります。
世界史はまだ出題範囲が狭いので助かっています。やったところが出ているうちはよいですが、範囲が広くなっても対応できるようにしたいです。今回も歴史総合の範囲がだめでした。
英語は満点を狙いたいです。かなりチャレンジングですが、特にリスニングが苦手なのでちゃんと対策が必要です。
ちなみに志望校はまだ確定しておらず、芸術学部系と文学部系を織り交ぜた感じにしてみました。
東京芸大の芸術学科は共通テストを文系科目だけで受験でき、2次試験は学科と実技か小論を選択できます。つまり、実技なしでも受験可能です。
慶應の文学部は今年から英検利用が可能になったので、世界史と小論文だけでも大丈夫です。憧れの香港大学へ交換留学が可能です。
志望校については、まだ明確には決めておらず、まだ先の話なので、これから検討を重ねながら絞り込めていけたらいいなと思います。
とりあえずまだ文系3科目ですが、自分の弱点が明確になったのと、箸にも棒にもかからないわけではないことがわかったのでよかったです。
引き続きゆっくりと受験勉強も続けていきたいと思います。