2024年6月1日付けでメルペイの後払い利用枠の上限額が60万円となりましたのでご報告申し上げます。
関連記事
1年7ヶ月ぶりの上限額の更新で、今までずっと50万円が限界だと思っていましたが、ついにその壁を打ち破ることができました。
また何か法律が改正されたとかで、AI与信の上限額が撤廃されたのでしょうか。
信用度が私よりもはるかに高い皆様の上限額も60万円になっているかもしれないので確認してみてください。
私は普段メルペイを使わないのですが、たまに本を売ったり、高額なものを売ったりして残額が増えたときに使うようにしています。
最近ではiPad Airをメルカリで売却したので、その残金を生活費に使っています。
このため、上限額が60万円になってもあまり意味はないのですが、とりあえずメルカードも持っているので、今現金がなかったとしても60万円までのものを買うことはできるようになりました。
でも最近は特にほしいものはないし、たまに買うデジタルデバイスとか旅行くらいにしか使わないので、上限が増えてもあまり意味はないかもしれません。
前にも申し上げた通り、私はメルカリの利用実績など行動履歴に基づいた独自の与信に興味を持っています。
私はサラリーパースンという信用を投げ捨てたおかげで信用力最低の状態になっていますが、その状況を打破していくのは、メルペイのような与信しかありません。
先日、iPad Airを売却できたのもメルカリ市場でそれなりに信用があったからだと思います。
これまで積み上げてきた実績をメルカリで評価いただいたおかげで、お金が手に入ったわけです。
働いてなかったとしてもその人の信用を評価できるシステムができたらいいなとずっと前から思っていました。
働いていないからと行って、その人の信用力がない、というのは確かにわかるんだけど、もう少しどうにかなりませんかね、と思います。
家を借りる時も大変だし、私はそのせいで一時「家なきおじ」になりかけました。
お金が一定額あるとかメルペイの信用で免除とか、そんな世の中になったらいいのに。とそのとき強く思ったのです。
サラリーパースンの中にも信用できない人もいるだろうし、働いていない人でも信用できる人はいるでしょう。
与信に関してAIを駆使したシステムが社会に導入されていったらいいなと思います。
ということで、メルペイの上限額がどこまでいけるのか、引き続き興味深く見守っていきます。