米国株投資状況 2024年6月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:268.31USD
  • 単位:1,128
  • 金額:302,654USD(4,834万円) 
  • 損益:+168,087USD(+2,685万円 / +125%)

TECLの保有状況

  • 価格:99.76USD
  • 単位:410(旧NISA)
  • 金額:40,902USD(653万円) 
  • 損益:+30,652USD(+490万円 / +299%)

SOXLの保有状況

  • 価格:58.20USD
  • 単位:1450(旧NISA)
  • 金額:84,390USD(1,348万円) 
  • 損益:+54,520USD(+871万円 / +183%)

合計(米ドル建て株資産)

  • 金額:427,945USD(6,835万円)
  • 損益:+253,259USD(4,045万円)

先週比損益

  • VTI:  +1,828ドル(29万円)
  • TECL:+132ドル(2万円)
  • SOXL:-2,755ドル(44万円)
  • 合計: -796ドル(-13万円)
  • 1ドル=159.72円

旧NISA(レバレッジETF)

  • 金額:125,292USD(2,001万円)
  • 損益:+85,172USD(1,360万円)
  • NISA買付金額:461万円(+1,540万円)

新NISA(楽天・S&P500)

  • 取得価額:300万円
  • 時価評価額:379万円(+79万円)

年初からの比較(投信含む総株資産)

  • 5,510万円→7,850万円
  • (+2,340万円 / +42.47%)

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21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸し、前日比15ドル57セント(0.03%)高の3万9150ドル33セントで終えた。相対的に出遅れ感のある銘柄に買いが入り、ダウ平均を支えた。ダウ平均の構成銘柄ではないがエヌビディアが下げ、株式相場の重荷となった。

ダウ平均は週間で561ドル(1.45%)上昇した。上げ幅は5月上旬以来の大きさだった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比32.226ポイント(0.18%)安の1万7689.361で終えた。メタプラットフォームズが下げた一方、アルファベットは買われた。

テクノロジーや半導体は週半ば頃まではよかったのですが、終盤下げて前週比とほぼ同じかやや減くらいで着地しました。ダウは良かったみたいですね。

今週のドルベース資産については796ドル減って13万円減となり、株総資産は前週比で104万円増えました。なんでこんなことになるかというと円安になったからです。

21日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=159円80銭台とおよそ2カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。同日発表の米企業の景況感が市場予想を上回り、米金利上昇(債券価格の下落)とドル買いを誘った。

円相場が一段安、1ドル160円迫る 米景況感上振れでドル買い - 日本経済新聞

私はほぼ全財産がドルなので、円安になると日本円ベースの資産が増えたように見えます。

このため、ドルベースでは減ったけど、円ベースでは増えるという現象がたまにあります。

海外行って外貨で決済したら関係ないんですけどね。

だから、円安の時は調子に乗らないように、増えたように見えるだけ、増えたように見えるだけ、と自分に言い聞かせています。

年初からのリターンは2,340万円増でリターンは約+43%とまずまずです。

昨年の成績を振り返ると、昨年は一年で2,000万円くらい増えていたことを思い出しました。

年初から2,078万円増えて、+56.08%でした。

つまり昨年の年初からは4,418万円も増えていて、これはちょっとしたサラリーパースン10年分のお給金クラスでびっくりしました。

私がサラリーパースン10年間やってもこんな貯めるのは無理なので、株式投資のおかげです。

辛いこともたくさんあったけど(多分これからもたくさんあるけど)、株を売らないで良かったです。

みなさんも株を売りたくてたまらない様子ですが、ここで売らないように細心の注意を払いながら生きていきましょう。

株をどれだけたくさん、どれだけ長く持ち続けるかが大事です。

節約はもはや意味はないのです。