米国株投資状況 2023年2月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:205.01USD
  • 単位:1,108
  • 金額:227,151USD(2,985万円) 
  • 損益:+97,077USD(+1,276万円 / +75%)

SPXLの保有状況

  • 価格:73.86USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:24,078USD(316万円) 
  • 損益:+9,109USD(+120万円 / +61%)

TECLの保有状況

  • 価格:30.75USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:12,608USD(166万円) 
  • 損益:+2,358USD(+31万円 / +23%)

SOXLの保有状況

  • 価格:15.80USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:22,910USD(301万円) 
  • 損益:-6,960USD(-91万円 / -23%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:52,210USD(686万円)
  • 損益:+1,581USD(+21万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+107万円)

合計

  • 金額:286,747USD(3,769万円)
  • 損益:+101,584USD(1,335万円)

先週比損益

  • VTI:  -3,136ドル(41万円)
  • SPXL:-871ドル(11万円)
  • TECL:-446ドル(6万円)
  • SOXL:-1,639ドル(22万円)
  • 合計: -6,092ドル(80万円)
  • 1ドル=131.43円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→4,149万円
  • (+444万円 / +12.0%)

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比169ドル39セント(0.5%)高の3万3869ドル27セントで終えた。労働市場の強さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止など政策転換が遅れるとの見方から、朝方は売りが先行した。ただ、米景気自体は堅調とあって売り込む動きは限られた。ダウ平均の構成銘柄で比重が大きいヘルスケアなどディフェンシブ株が買われ、指数を押し上げた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比71.459ポイント(0.6%)安の1万1718.120で終えた。業績見通しが失望された配車サービスのリフトが急落。電気自動車のテスラも下がった。

前週比では下がってしまいましたが、これまでずっと上がってきたので一休みといったところでしょうか。年初からのリターンは+444万円、+12%と堅調に推移しており、まだ全然セーフです。

半導体は変動が大きいですが、それでも今年は粘り強さが感じられます。明らかに昨年とは雰囲気が違いますので、このまま暖かく見守りましょう。

さて、新NISAについて何度か記事を書いて、その中で「俺は全米株か全世界株に投資するんだ」と強く自分に言い聞かせていました。

それでもやはり成長株枠の運用が気になってしまいます。

なぜそんなにそわそわしているかというと、単元価格上位の銘柄がどんどん株式分割を発表し、新NISAの成長枠でも投資ができるようになってきているからです。

  • ファーストリテイリング:1株→3株(8,162,000円→2,202,000円位)
  • 東京エレクトロン:1株→3株(4,827,000円→1,609,000円位)
  • ファナック:1株→5株(2,286,500円→457,300円位)
  • 信越化学:1株→5株(1,955,000円→391,000円位)
  • オリエンタルランド:1株→5株(2,149,000円→429,800円位)

まだまだ高い銘柄もありますが、ディズニーランドの未来に賭けてみるのも夢があるし、東京エレクトロンや信越化学など半導体関連銘柄も気になります。

みなさんも気になる銘柄があったら調べてみてください。このタイミングで株式分割をして買いやすくなっている銘柄があるかもしれませんし、これからも出てくるでしょう。

そんなことをしているとNISAで個別株を運用してくなってきてしまいますね。

あかん、あかん。

俺は新NISAでは全米株に満額投資するんだった。

楽天VTIに満額投資、

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