米国株投資状況 2023年6月第2週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:213.93USD
  • 単位:1,112
  • 金額:237,890USD(3,316万円) 
  • 損益:+107,000USD(+1,492万円 / +82%)

SPXLの保有状況

  • 価格:82.21USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:26,800USD(374万円) 
  • 損益:+11,831USD(+165万円 / +79%)

TECLの保有状況

  • 価格:47.35USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:19,413USD(271万円) 
  • 損益:+9,164USD(+128万円 / +89%)

SOXLの保有状況

  • 価格:22.40USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:32,480USD(453万円) 
  • 損益:+2,610USD(+36万円 / +9%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:70,473USD(982万円)
  • 損益:+19,844USD(277万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+403万円)

合計

  • 金額:316,584USD(4,413万円)
  • 損益:+130,605USD(1,821万円)

先週比損益

  • VTI:  +1,356ドル(19万円)
  • SPXL:+312ドル(4万円)
  • TECL:-402ドル(6万円)
  • SOXL:+551ドル(8万円)
  • 合計: +1,817ドル(25万円)
  • 1ドル=139.41円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)

  • 3,705万円→4,843万円
  • (+1,138万円 / +30.7%)

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比43ドル17セント(0.1%)高の3万3876ドル78セントで終えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比20.619ポイント(0.2%)高の1万3259.143で終えた。週間では0.1%高と、7週連続で上昇。2019年9~11月以来の長さとなった。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は続伸し、前日比0.1%高い4298.86で終えた。連日で22年8月16日以来、およそ10カ月ぶりの高値となった。

今週も米国株の状況はまずまずで前週比で微増しました。

株資産は年初から1,138万円増えて、5,000万円到達まであと少しのところまで来ました。株5000万円は未知ゾーンなので頑張ってもらいたいです。

S&P500は強気相場入りしたようなのでこの調子で資産が増えていくことを祈っています。

8日のS&P500は4293と10カ月ぶりの高値で引けた。10月半ばの安値(3577)からは20%高い。株式市場では過去1年の安値からの上昇率が2割を超すと強気相場入りとされ、経験則上、上昇トレンドが続きやすいといわれる。

強気相場トレンドは米国株だけではなく、全世界的に波及しているようです。同じ記事から興味深いデータがありました。

日本は良いと言われていますが、それでも米国と同じくらいで、思いのほかヨーロッパ勢の調子がいいようです。

世界株、「強気相場」入り5割 米景気楽観に傾斜 - 日本経済新聞

台湾、オランダ、韓国などは半導体関連銘柄が牽引しているそうです。

株の調子が良さそうですが、最近はなかなかこの先が突破できずにまた低迷するというパターンが多かったです。今回はどうなるか。

来週のFOMCを無事クリアし、株がさらなる飛躍を遂げてくれることを願っています。

上がりますように。