2025年度から日本史探究が入試科目になるので、日本史探究について調査しているところですが、参考書について調べてみたのでメモしておきます。
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昨年は世界史について勉強するという誓いを立てて、歴史検定の世界史2級に挑戦しました。
今年は古文漢文を頑張るという誓いを立てたのですが、サブ目標として日本史も勉強しようかな、と今は思っています。今はね。
日本史の参考書は、基本的には日本史Bのもので良いとは思いますが、日本史探究としての参考書もリリースされ始めているので、これについてまとめてみます。
まず教科書です。
あとは山川からの日本史ノート、書き込み教科書、用語集、一問一答などがリリースされています。スピードマスターもリリース予定ですね。
実況中継もこの記事を書いている時点では2巻までリリースされています。
あとは学研からいくつか日本史探究の参考書が出ていますね。
今の時点(2024年1月30日)ではこんなものでしょうか。多少の抜けもれはご容赦ください。
先ほど申し上げた通り、日本史Bの参考書でも全く問題ないと思いますが、新課程となるちょうどいいタイミングなので、日本史探究の参考書を使って日本史を勉強してみようと思います。
教科書以外には、用語集と一問一答と実況中継を2巻まで購入しましたので、これを日々コツコツ読んでいくことを課題にしたいと思います。
このように宣言しないと一生勉強が始まりません。
世界史だけ学んでいてもバランスが良くありません。
日本史も学んで初めて今の日本と世界の関係もよくわかってくるはずです。
世界から日本を見る、日本から世界を見る、このような視点を持つことで、各国それぞれの内在的論理をつかみ、今の世界をより理解できるはずです。
かなり意識高いですね。
今年の歴史検定は日本史の勉強が順調にいけば、世界史と日本史の併願受験をしてみても良いかもしれません。
そういうちょっとした目標が勉強のモチベーションアップにつながります。
このように、老後は学生時代の勉強をもう一度してみるのも良いと思いました。
当時苦手だった理系科目にもチャレンジしてみたいです。
今はいろいろな経験や知識があるし、知能も高校生のときより上がっているはずなので、理解しやすい気がします。
最近の参考書は綺麗で、わかりやすくて、勉強になるので、結構楽しいです。
みなさまも歴史の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。