今週の状況です。
VTIの保有状況
- 価格:205.00USD
- 単位:1,112
- 金額:227,960USD(3,058万円)
- 損益:+97,070USD(+1,302万円 / +74%)
SPXLの保有状況
- 価格:74.12USD
- 単位:326(226がNISA)
- 金額:24,163USD(324万円)
- 損益:+9,194USD(+123万円 / +61%)
TECLの保有状況
- 価格:34.51USD
- 単位:410(全部NISA)
- 金額:14,149USD(190万円)
- 損益:+3,899USD(+52万円 / +38%)
SOXLの保有状況
- 価格:14.86USD
- 単位:1450(全部NISA)
- 金額:21,547USD(289万円)
- 損益:-8,323USD(-112万円 / -28%)
レバレッジNISA合計
- 金額:52,447USD(703万円)
- 損益:+1,818USD(24万円)
- ※NISA買付金額:579万円(+124万円)
合計
- 金額:287,819USD(3,861万円)
- 損益:+101,840USD(1,366万円)
先週比損益
- VTI: -359ドル(5万円)
- SPXL:-124ドル(2万円)
- TECL:-295ドル(4万円)
- SOXL:-1,044ドル(14万円)
- 合計: -1,822ドル(24万円)
- 1ドル=134.17円
年初からの比較(日本株+楽天VTI含む)
- 3,705万円→4,258万円
- (+553万円 / +14.9%)
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに小幅に反発し、前日比22ドル34セント(0.1%)高の3万3808ドル96セントで終えた。2023年1〜3月期決算を発表した日用品のプロクター・アンド・ギャンブルが上げ、ダウ平均を下支えした。もっとも、来週の大手ハイテク企業の決算発表を見極めようと相場全体は方向感を欠く展開だった。
前週と比べて今週はほとんど変化がなく、半導体だけ周りと比べてちょっと下がったくらいでした。微妙に円安になったので、全体では5万円マイナスとほぼ前週と同じ資産額でフィニッシュです。
さて、先週楽天ブラックカードで投信積立をすると、2%のポイントがつくというニュースが入りました。
私は楽天証券でNISA口座を開設しているので、2024年以降のNISAも楽天証券で続ける予定ですが、最終的にどの投資信託に投資するかはいまだにもやもやしています。
私はVTIが好きなので楽天VTIに投資したいところですが、以下の信託報酬を見るとちょっと高い気がして悩み始めました。
主な候補は以下の3つになります。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)管理費用:0.0968%
- eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)管理費用:0.1144%
- 楽天・全米株式インデックスファンド管理費用:0.162%
このように楽天VTIが突出して高い印象を受けます。
SBI証券ならば、SBI・VTIでコストが安いものがあるのでそれが良いですが、そのためだけに口座変更する意味はありません。
長期的に投資するなら、やはり全世界の方が良いかもしれない、という悪魔か天使の囁きも聞こえています。
米国株で比較すると、S&P500と全米株のコスト差は、0.0652%です。
この10年間のリターンを見てもS&P500の方がパフォーマンスはいいです。
だから、みんなS&P500のインデックスファンドを買っているんですね。
ということを考えると、NISAはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)でいいんじゃ、、、みんなと一緒で安心だし、、という気持ちもありますが、みんなとは違う自分でいたい、という気持ちもあって揺れる思いです。
結論は、どれを選んでも大差なく、もっと大事なことは然るべき投資対象にできる限り多くのお金を長期間投じることです。
まだ時間はあるので、もう少し検討してみたいと思います。