米国株投資状況 2023年10月第4週

今週の状況です。

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VTIの保有状況

  • 価格:203.12USD
  • 単位:1,120
  • 金額:227,494USD(3,405万円) 
  • 損益:+94,877USD(+1,420万円 / +72%)

SPXLの保有状況

  • 価格:68.33USD
  • 単位:326(226がNISA)
  • 金額:22,276USD(333万円) 
  • 損益:+7,306USD(+109万円 / +49%)

TECLの保有状況

  • 価格:40.18USD
  • 単位:410(全部NISA)
  • 金額:16,474USD(247万円) 
  • 損益:+6,224USD(+93万円 / +61%)

SOXLの保有状況

  • 価格:15.10USD
  • 単位:1450(全部NISA)
  • 金額:21,895USD(328万円) 
  • 損益:-7,975USD(-119万円 / -27%)

レバレッジNISA合計

  • 金額:53,811USD(805万円)
  • 損益:+3,182USD(48万円)
  • ※NISA買付金額:579万円(+226万円)

合計

  • 金額:288,139USD(4,312万円)
  • 損益:+100,432USD(1,503万円)

先週比損益

  • VTI:  -5,992ドル(90万円)
  • SPXL:-1,885ドル(28万円)
  • TECL:-963ドル(14万円)
  • SOXL:-2,233ドル(33万円)
  • 合計: -11,043ドル(165万円)
  • 1ドル=149.65円

年初からの比較(日本株+楽天VTI含む総株資産)

  • 3,705万円→4,769万円
  • (+1,064万円 / +28.71%)

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比366ドル71セント(1.11%)安の3万2417ドル59セントと3月以来の安値で終えた。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比47.406ポイント(0.37%)高の1万2643.011で終えた。前日に発表した四半期決算が市場予想以上だったネット通販のアマゾン・ドット・コムが大幅高となった。前日に下げた交流サイトのメタプラットフォームズも買い直され、指数を支えた。

株の下落が続いていて、1ヶ月半前は株資産が5,418万円くらいありましたが、いつの間にか4,769万円まで萎んでしまいました。

一瞬で649万円も減ってしまうなんてぴえんですね。

しかし、億万長者になるためには仕方ありません。

長期的に見ればこれからもっと増えるだろうし、新NISAを安く仕込むことができると、意識を高く持っていきましょう。

ところで前日にも書きましたが、楽天投信から楽天+シリーズと言う新たな投資信託がリリースされました。

総経費率で業界最安値を目指すファンドを2つ設定しました。

  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬率:0.05775%)
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬率:0.09372%)

ここからさらにポイント還元で実質以下の信託報酬になる見込みです。

  • 楽天オルカン:0.05775-0.0175=0.04025%
  • 楽天S&P500:0.09372-0.0341=0.05962%

このためだけにわざわざ証券会社を変える必要も無いと思いますが、楽天証券ユーザーの方に取ってはグッドニュースですね。新NISAで運用できるようこの時期での発表となったようです。

私は楽天VTIに投資しようと思っていましたが、ここまでコストに差が出ると楽天+シリーズの方がいいかなぁと言う気持ちになってきています。

楽天VTIなどと違って自社(インハウス)で運用するとのことなので、コストを抑えやすくなったのかもしれません。

説明動画では、新たな製品もこれからリリースしていくとのことなので、ラインナップも拡充されていく予定だそうです。

ちなみに楽天証券でつみたてNISAの設定は11月13日から可能で、2024年1月の注文から反映させたい人は、2023年12月12日までにに設定を完了させる必要があります。

いろいろな新情報が出てきて大変ですが、アップデートしていきましょう。