将来大学受験をし直そうと、ゆるく世界史の勉強を続けていますが、最近は中国史を学習しています。
世界史を学ぶときは教科書をベースにして勉強しています。
教科書の記述はとてもまとまっていてエレガントですが、淡々と書いてあるので頭に残りにくいというデメリットがあります。
また世界史は、記述がいろんなところにワープしまくって今いつの時代の何をやっているのか意味が分かりにくくなります。
そういうのが苦手な方は、地域毎にまとめられている書物を読むことをお勧めします。
これはアジアだけの通史になっているので、教科書より読みやすいです。さらにこの本は各章に新書などの参考文献を紹介しています。
時間がない受験生にはあまりお勧めしませんが、ゆったり世界史を学んでいる人にお勧めなのが、新書や文庫本の歴史の本を読むことです。
そうすることで、より一層理解が深まるし、記憶に残りやすい気がします。
教科書で読んだところを新書でフォローしていくと、あぁそれね、へぇ、みたいな感じになります。
漫画も歴史を学ぶよいきっかけになるかもしれません。
中国の春秋戦国時代を学んでいるとき、戦国の七雄が何でそれぞれのどこにあるかなかなか覚えられない、という中国史あるあるに直面しました。
そういえば、キングダムという漫画って秦の始皇帝のストーリーだったよな、ということを思い出しました。
Amazonで検索してみると、2024年04月08日(月)23時59分までKindleなら全巻50%ポイント還元キャンペーン中です。
みなさんもぜひ読んでみてください。
読み始めてしまったら完全にハマって、一気にKindleで5巻くらいまで読んでしまいました。中国の戦国時代だけめちゃくちゃ詳しくなれそうな気がしました。
大学入試のためにキングダムを読め、とは言いませんが、いやむしろ読まない方がいいのかもしれませんが、漫画で歴史を学ぶのも悪くないな、と思いました。
もちろん内容はフィクションの部分もあるので鵜呑みにしては行けませんが、マンガだと記憶しやすいですし、登場人物などもちゃんと調べながら読み進めれば、より深く学ぶこともできます。
キングダムは映画もリリースされているので、そちらの方もフォローしなければなりません。しばらく忙しくなりそうです。
今私が直面している問題は、キングダムを全巻買うかどうかです。
Kindleで大人買いするか、マンガアプリで安いのをサブスクするか、漫画喫茶にいくか。
何が正解なのかずっと悩んでいます。
最近株で儲かっているし大人買いしてもいいかな、、という気もしています。読みたい漫画に一括投資というのもミリオネアっぽくて好きです。
先日「ザ・ファブル」を読んで面白かった話をしましたが、面白い漫画も結構ありますよね。
キングダムは夏に新しい映画もリリースされるようなので、その時までにはコンプリートしておこうと思います。
もしみなさんも興味がありましたら読んでみてください。