ようやくダウが27,000ドルを超えました。このブログでは1000ドル毎の節目を記録しています。
以下が過去の主要な記事になります。
でもさすがにそろそろ高値だよね、調整が入るのではなかろうか。売り時か。というさまざまな邪念が31歳サラリーマンに襲い掛かってきます。
投資をしていない人は、羨望の目で投資家を眺めているでしょう。もしかすると「暴落しろ、暴落しろ」と心の中で呪いをかけている人もいるかもしれません。いずれにせよ、心中穏やかでないことは確かです。
株が上がれば上がるほどサラリーマンをするモチベーションが下がってしまいます。
まるで最高到達点が見えないジェットコースターに乗っているような気分です。もうすぐ急降下が始まるのか、まだまだ上がっていくのか。最高到達地点が見えないジェットコースターほどエキサイティングなものはありません。
株が上がると人間がどれほど有頂天になって愚か者になるか。株が下がるとどれだけ悲壮感をただよわせて意気消沈しているか。できる限り平静を装って書いていても行間から簡単に読み取れてしまうのでおもしろいです。
投資で大事なことは耐えることです。
名言ばかりですね。これ後で振り返ると面白いです。
保有銘柄の価格も記載しておきます。
- VTI:152.83USD
- VOO:274.76USD ※参考
- SPXL:54.47USD
今後もこれまで以上の大きな下落に見舞われることもあるでしょうが、それでも耐えましょう。それができれば明るい未来が待ち受けている。そう信じています。
難しいのは淡々と続けることです。
正しいか分からないことを信じ続けることです。
それを成し遂げるために僕は書くことを決めました。今のところそれなりに機能しているように思われます。
長期投資の意思が揺らぎそうなときは、自分のブログを見て自分を奮い立たせます。
僕ならできる、僕ならできる、僕ならできる
それがブログの一つの大きな意義かもしれません。